昨夜は風邪?注射ショック?で倒れておりました。恐縮。
ところで、ぷんぷん! 世も末だと思った雑誌が創刊されました。その名も「オタクエリート」。名前も気に食わないけど、それよか創刊号の表紙が民主党幹事長・鳩山由紀夫。特集が「文化・産業としてのオタクコンテンツ」。オタクでもない人に物知り顔でオタクを語られても、しらーって感じ。しかも、これがメインの特集。オタクってメインじゃないんだから。政治の視点で語るなんて、そんな(汗)。メインになって陽があたりすぎるところに出るのは違うんだから、政治家がこんなこと語るなんて日本の国はいったいどうなるんだ?!とちょっとブルーな気分になりました。って、ギャグ雑誌なのかな?ウケ狙い?・・・なわけないか。けっこう本気のニオイがするのがださーい。
この雑誌、オタクを「広く漫画・アニメ・ゲーム及び,これを楽しむ人々を指す総称」と定義してて、解釈・定義そのものがずれている。オタクかもしれないなあって自覚しつつある私がいうのだから間違いありません。オタクはなにもマンガ・アニメ・ゲームに限ったことじゃありません。車やバイクのエンジン音に胸ときめかせる人も、SF好きとか、昆虫好きとか、クイズ好きとかパソコン好きとか・・・なんていうんでしょうね、人から見ればどーでもいいことに夢中になって、その関連物を発見すると心の中でにんまりと笑みが浮かび(ホントににんまりしたらヤバイと思う)&ドキドキしてしまうよーな人をオタクっていうんだと思うわけです。
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