ここ1年、会社でMacを使ってたら、かなりMacでの文字入力になれました。わーいっ! なれないうちは、Windowsでのテキスト入力の方が速くできたので、自宅のWindowsでテキスト入力して会社にメールで送っていたもんです。あれは非効率だったわ。
で、なれてきたのはいいんですが、今度は自宅のWindowsで文字入力をしているときに、Macのキーボード配列と混乱するという事態になりました。頭が混乱してるんじゃなくて、動いている指が混乱してるんですけど、考えてないからこそ、へんてこなことになると「いま、何やったんだっけ?」と一瞬、ほけ?っとしてしまいます。
一番混乱しているのが、英字からひらがなに変換を切り替えるとき。Macだと右下にある「ひらがな」と書かれているキーを1個押せばいいんだけど、Widowsの場合、左上にある「半角/全角 漢字」と「Alt」を押さないといけない。しかも、Macで文字変換によく使うのは「Alt」じゃなくて「Ctrl」というキーなもんで、よく「Ctrl」を押しちゃうんです。
あ、ややこい話にしてしまいました。すみません。ここからが本題です。今日、新しい真実を知りました。去年買ったばかりのWindowsにも「カタナカ ひらがな」キーがあったんです・・・。目に入っていたんだろうけど、気がつかなかった・・・。Macと一緒じゃんっ!いや、それどころか、そのキーがないちょっと古めの機種だったにしても、いまどきは「半角/全角 漢字」と「Alt」の2つのキーを押さなくても、「半角/全角 漢字」だけ押せば、ひらがなになるっていうじゃありませんか!
昔からWindowsを使っている人は「半角/全角 漢字」と「Alt」で変換、
最近の若者は「半角/全角 漢字」だけ押すという違いがあり、キータッチで年ばばれるそうです。が~ん。
こんいちは、はじめまして。
AltIME、という国産フリーソフト(ウィンドウズ用)をお試しください。←ベクターにあります。
右Altキーだけでで英字・カナ変換できるようになります。
何かと便利です。
投稿情報: 王道名無し | 2006-05-03 22:17