若尾文子さん、参院選出馬

通勤で電車を使わなくなる＆日記を更新しなくなると、すっかり新聞やニュースを見なくなることが判明しました。新聞は部屋にどんどん積みあがっていくばかりで、やっばいなーって感じ。結局、日記のねたひろいでしか私はニュースを見ない人間なのか？・・・それは本末転倒！と、がっくし。とはいえ、見栄で（？）新聞はとり続けるんだろうなあ。立派な辞書が本棚の肥やしになっているような感じです。ぽりぽり。

ま、そんなわけで、ニュースに弱くなった私。人と話してるときに、はっきりくっきり、笑っちゃうほど話がかみ合わなくなります。「若尾文子さんまでひっぱりだすことないのにねえ」と友達にいわれ、てっきり、都知事選のときの応援演説の話かと思っておりました。それで１０分ほど話は通じていたんです。が、しかし、「どのくらい票が集まるかなあ」といわれ、ん？応援演説に票が集まるって？？？と、はてな。よくよく聞くと、７月の参院選に夫婦で出馬したとな！とな！うわーー、予想だにできなかったわ。
よくかみあわないまま１０分話ができたなあ、と感心もしましたが、それよりも、なんとも、コメントしにくいニュース。そのせいか、その後、話題は「吉永小百合さんが憲法９条改正反対で出馬したら空前絶後の人気だろう。国会中継もみんな見るよね」という、夢想の領域に入っていきました。なんともはや、こんなレベルです（汗）。