ジョブスの基調講演のあの茶封筒にあこがれた人たち

米アップルのスティーブ・ジョブズさんの基調講演を見た方も多いかと思います･･･と書くのも、YouTubeでヒット数がめっちゃあって上位にランクインしてたからなんですが、私も見ました（観てない方はたいへん面白いのでぜひご覧ください）。

で、この基調講演で、世界一薄いノートパソコン（と書くと、なんだか美しくないのだけど）「MacBookAir」を、ジョブスさんが茶封筒から出す瞬間は、「わー！」ってなもんでした。わー、いま、基調講演のそのシーンを見直したら、めっちゃMacBookAirがほしくなったかもー。

そして、この茶封筒から出す瞬間の「わー！」をすぐさま商品化した人たちがいたのです。さすがアメリカ、面白いことを考える人がいるもんです。本業は記者とミュージシャンだそうです。見た目は茶封筒ですが合成樹脂を使ったパソコンケースだそうです。MacBookAir購入を考えている友達に話したら、興味津々だったのでご紹介します。MacBookProは入りそうにないので、私には関係ないですっ（涙）。

商品名は「AirMail」。そのまんま、なところも、わかりやすいかと。

ついでに基調講演のそのシーンをどうぞ。