台湾で写真を撮っていたとき、弟から「おまえよぉ、ひじを固定しろよ。両手をのばして写真が撮れるかよ」としかられました。ついでに「人を撮れ!写真に人を入れるんだよぉ」とか、「手ぶれ防止のデジカメ使ってて、なんで手ぶれするわけ? それある意味、才能だね」とまで言われ、ううっ。私、長女ですが、弟2人の前で姉の威厳などございません。「ちび」と呼ばれるくらいです(私は身長169センチですが、弟はふたりとも187センチなのです)。会社の同僚はやさしくアドバイスしてくれますが、きょうだいだと容赦がありません。いや、いままで会社の同僚にあまえていたのだ、と痛感しました。
まあ、とにかく私の撮る写真はこのように、よくぶれます。ついでに、できあがりを見て、自分でも何を撮りたかったか、さっぱりわかりません。しかも、いい写真とよくない写真の区別もあまりついてない……そんな私に弟は「参考にするしないは別として、カメラ雑誌1年分見てみろよ。そうしたら人がいいと思うアングルはわかるだろう」と言いました。たしかになんの努力もしないでうまくなるわけはないので、せめて標準的な「うまい写真」ってのを知ってみようかな…。
ところで、台湾の記念に家族写真でも。弟と義妹と母でございます。弟たちふたりのお嫁ちゃんは、どちらも小さくて華奢でかわいいんです。
まあ、とにかく私の撮る写真はこのように、よくぶれます。ついでに、できあがりを見て、自分でも何を撮りたかったか、さっぱりわかりません。しかも、いい写真とよくない写真の区別もあまりついてない……そんな私に弟は「参考にするしないは別として、カメラ雑誌1年分見てみろよ。そうしたら人がいいと思うアングルはわかるだろう」と言いました。たしかになんの努力もしないでうまくなるわけはないので、せめて標準的な「うまい写真」ってのを知ってみようかな…。
ところで、台湾の記念に家族写真でも。弟と義妹と母でございます。弟たちふたりのお嫁ちゃんは、どちらも小さくて華奢でかわいいんです。
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