ここ2年くらい本はもっぱらアマゾンで買っていて、本屋さんに行かなくなりました。「今度の休みは本屋さんに行こう」とわざわざ出かけることもなくなっちゃった(これは本屋とセットで行っていたレコ屋に行かなくなったということも大きい)。なにより、自分と興味の方向性があう本屋が身近にないってことが理由かと。巨大な本屋さんだったらアマゾンで十分なので。
そんなわけで、本屋って自分にとってワクワクする楽しい場所じゃなくなったなあと、歳のせいかなあと思ったりしたのだけど、京都の恵文堂書店に行って、個性的な本のラインナップを見て、いやいや、本屋ってやっぱりおもしろい!って気がついたのです。行った人はみんな「いいですよ、あそこ」と言っていたけど、そのとおりでした。
ホームページではわかりにくいけど、一番おもしろかったころの池袋「リブロ+アールビバン」がより親しみやすくなって、ちっこくなった感じ。古本まで置いているので、なんだか懐かしい雰囲気。ついでに雑貨も置いてあって、稲垣足穂や宮沢賢治の小説に出てきそうな小物やら、手作りの布物、しゃれた文房具など、本と一緒に置かれてます。
そんなわけで、本屋って自分にとってワクワクする楽しい場所じゃなくなったなあと、歳のせいかなあと思ったりしたのだけど、京都の恵文堂書店に行って、個性的な本のラインナップを見て、いやいや、本屋ってやっぱりおもしろい!って気がついたのです。行った人はみんな「いいですよ、あそこ」と言っていたけど、そのとおりでした。
ホームページではわかりにくいけど、一番おもしろかったころの池袋「リブロ+アールビバン」がより親しみやすくなって、ちっこくなった感じ。古本まで置いているので、なんだか懐かしい雰囲気。ついでに雑貨も置いてあって、稲垣足穂や宮沢賢治の小説に出てきそうな小物やら、手作りの布物、しゃれた文房具など、本と一緒に置かれてます。
京都に行かれることがあったら、出町柳から私鉄に乗って2駅の一乗寺にあるこの本屋に行ってください。3時間くらい滞留する気でいたほうがよいかもです。
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