人をはかるものさしが単純になっていることを危惧した著者が、「器量」という昔あったものさしではかってみよう、と提案する本。読むきっかけは「器の大きな人」というけれど、「器」と「キャパ」はどう違うのかしら?と、「器」の意味がよくわかってなかったので知りたかったというのが理由です。
で、感想は、器量のある人は自分の器量についてを、うんぬん考えることはないだろうなあ、でありました。そして「器」とはなにかが、やっぱりわかりません。
すなおに辞書を引けばよかったわ、と調べてみたところ、「器量人」という言葉があり、「器」は才能のことで(!)、どんな物事も受け入れて乗り越える才能のある人のことを言うみたい。キャパだけの話よりも、はるかにハードルが高かったです。
で、感想は、器量のある人は自分の器量についてを、うんぬん考えることはないだろうなあ、でありました。そして「器」とはなにかが、やっぱりわかりません。
すなおに辞書を引けばよかったわ、と調べてみたところ、「器量人」という言葉があり、「器」は才能のことで(!)、どんな物事も受け入れて乗り越える才能のある人のことを言うみたい。キャパだけの話よりも、はるかにハードルが高かったです。
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