今日は髪のカットに行き、
またまた掃除にせいを出してました。
掃除をスタートさせてからすぐに、
「こりゃノリをよくするために
音楽が絶対に必要だっ!」と
衝動的に、台所や風呂場で音楽を聴ける
ポータブルステレオがほしくなっちゃって、
街に繰り出しました。
じぇんじぇん掃除になってないのよね。
オヤジ並にいいオーディオを持っているのに、
ポータブルステレオに4万はないよなあ
・・・・と思い直して、
ディスクマンにつける小さなスピーカーを
買うにとどめたのでした。
一番欲しいものを手に入れちゃうと、
中途半端なものに気持ちは動かなくなるもんだわさ。
で、家に帰ってきて、
本棚の整理をぼちぼち始め、これがハマった。
出てくる本、出てくるマンガを読み返しだすもんだから、
時間がかかる、かかる。
さらに、「ゲーテル・エッシャー・バッハ」(D・ホフスタッター)の隣に、
「POST・・・ポップアートのある部屋」(村上龍)があるのは違うよなあ・・・とか、
「iモード事件」(松永真理)はいったいどこに位置づければいいのだろう?
村上春樹の一群の本は、アメリカ文学と一緒に置いておくべきか、
はたまた、池澤夏樹や柴田元幸の付近に置くべきか?
「トンパ文字」の本は美術の棚に置いていいのか?
吉本隆明の「悪人正機」は、ほぼ日棚に置くか、思想棚に置くか?
・・・・・・・・・・
・・・・・
・・・
と、悩み出し、時間だけがずるずると過ぎてしまって、
ようやくまとまるまで5時間。
綺麗に並んだ本を、ためいきつきつつ、
ぼーっと眺めていい気分になってるんだけど
(弥絵は、はちゃめちゃ本フェチなんす)
今日、整理した本棚は2つ。
あと、本棚があと4つ残ってる(^-^;
やはし、本の分類の確固たる判断基準を
今の図書館の分類方法とは違うやり方で、編み出さねばっ!と決意。
人様はどのような分類をしているのか、
大変興味があります。ぜひ、アイディアがあったらご伝授くださいm(_ _)m
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