ほぼ日の「GUEST & Me」のキャンペーンで
2002年に結婚の予定のある方1組さまに
式場に来る人分の「GUEST & Me」プレゼント&
darlingこと糸井重里さんが、直接、
出前スピーチに駆けつけるってのがあって、
久方ぶりに「おおっ、結婚っていいかもっ!」って思いましたよぉー。
この記事を見つけてからぼけーっと
「ああ、結婚って考えて、考えて考え抜いてする
もんじゃなくて、
こんな感じの勢いっていうか、肩押しが必要なのねえ」
とか思ったりしたけど、
今から、お相手をめぼしつけて、
アタックして、プロポーズして(←自分でやる気)、
んでもって式場まで押さえるってのは、
とても年内にはムリ。
物理的にムリ。 ちぇっ。
いかに弥絵が、人生のパートナーとして
毎日楽しく過ごせる一家に一台の貴重モノだと
プロポーズの説得には自信があっても、
(人生は毎日楽しくなるだろうけど、
金くい虫なので、金はかかると思う。
この辺が説得力弱いといえば弱い。)
1年でできることは限られているわっ。
ところで、最近、30代女性が結婚しなかったり、子ども産まなかったりで、
出生率が落ちていると話題になっているけど、
まあ、あわてることはないって思うのだ。
40代、50代でも子ども生める時代に
なってきたもん。
医療が進化したり、女性の社会進出が当たり前になって、
ありがたいことに、女一人でも食っていける。つまり、
愛だの恋だの長いことやれるだけの
人生の長さが、今の時代はある。
人生の折り返しって、今やなんたって45歳。
まだまだ先、先。
そう考えると、まだ自分のことに時間とお金を使ってる今、
家庭を維持したり、子どもを育てたりってことに
奮闘するのは早いような気がするぅ。
例えば子どもの教育費。
幼稚園から大学まで国公立で1000万。
私立だと2000万。
子どもを生めば働き手が増えて家計が潤う
ってのは30年くらい前の話で、
いまや、子育てはコストパフォーマンス悪すぎ。
弥絵、2000万あったら、自分に使いたい。
・・・ってなことを、無視できるくらいのお相手を
ゲットすればいいのよね、結婚って。
結婚はどうでもいいけど、
子育てはしてみたいんだよなあ。
第一歩は貯金かぁ〜(´ヘ`;)
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