「動物番長」やってみましたー。
キャラに名前をつけるときに、
いつもの調子で「やえ」と名前をつけようとして、
いやな予感がして、「テコテコ」という名前にしました。
ゲームが始まったら、
実は主人公はブタだったということが判明。
「ブタテコテコ」という名前になるんです。
ああ、よかった。
「ブタヤエ」とか呼ばれた日にゃあ、
めっちゃむかつくもん。
【ゲームの概要】
ドーブツ世界を、喰ったり喰われたりしながら、
生き抜いていくアクションゲーム。
「喰って喰って喰いまくって強くなり、 メスにもててコウビして、
百獣の王を目指す<狩りゲー>!」
あなたの心の中にも、現代社会の中で忘れかけていた、
ヤセイの本能がよみがえるかもしれません。
他の動物を狩り、食べて血とし肉とし、
たくましく成長すればモテモテになり、生殖しし・・・。
今までのゲームにはないコンセプトなもんで、
すんごく期待してたんだけど、
現代社会によって薄らいでしまった
「野性」をとりもどすんだ!
ってな語りが多く、 説教くさ〜いっ!
気持ちはわかるけど、
ゲームに託したメッセージを
言葉でいわれてもぉーって感じ。
緻密に考え抜かれた世界観がなくて、表層的。
弱肉強食の世界では、ヒエラルキー、独自の掟や、
力をあわせて身を守るコミュニティがあったりするんだけど、
そういうのが一切なくて、
せっかくのメッセージが宙に浮いているのが残念。
とはいえ、キャラクターのオリジナリティの高さはすごいです。
この辺はさすが松本弦人さんです。
食べる動物の色によって、変身パターンが違うんだけど、
全部で100種類以上もあって、
弥絵の頭ではどれがどうだかわからないほど。
強烈です。
むむ、どうやら「ピクミン」をやって以来、
弥絵の中で「ピクミン」がゲームの基準になってしまって、
ただのゲームだと楽しくなくなっちゃいました。
カモン! ピクミン2!!と、
心の底から願った今日でありました。
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