今日はパソコンなお話。疲労中。
会社で使っているパソコンが、
59GB(フツーのパソコンの3倍?)も容量があるのに、
ご丁寧に、ハードディスクが2つに分かれていて、
メインの「C」が2GB
( メールソフトやエクセルなどのプログラムを入れるところ)。
ファイルの貯蔵庫となる「D」が57GB
(文書や画像を入れるところ)と
極端な分かれ方をしているのでありました。
つまり、
せっかく大容量なのに、プログラムが入ってる「C」の方が小さくて、
すぐに「メモリーがいっぱいです」と、
動かなくなるんです。
15分に1回は、「メモリーがいっぱいです」と
表示され、
動かなくなるという悲惨な状況から脱出するため、
2つに区切っている塀(パーテーション)の場所を
変えることにしました。
普通、塀(パーテーション)の位置を変えるときは、
いっぺん、パソコンを真っ白に(フォーマット)して、
空にしてからやるのだけど、
めんどうくさかったもんで、
そのままの状態でスタート。
結果、地獄のように時間がかかり、
おぞましいことになってしまいました(;_;)
パソコンっていろいろ見えないものが入っているから、
大変なのねえ。。。
ついでに今日は、調子が悪かった会社のスキャナーを
なんとか面倒みてやろうと、いじっていたら、
プツっと反応がなくなって、
お陀仏になりました。
厄日だと思いました。とほほ。
でも、こうやって、壊したり、失敗しながら、
パソコン技術は向上していくのであります・・・たぶん。
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