今週は、「1発念校」という掟破りの製作物を、
15品目も作ってて、ヒーハーしてる弥絵。
印刷物ってのは、印刷会社に印刷データを渡してから、
通常は、校正紙が出て、
文字の修正やデザインの修正、
色の出のチェックとかを2回繰り返して、
修正し終わったら、
印刷機に紙を置いて、刷り始めるわけ。
今回は校正を、2回やっている暇がなく、
「これでいきまーす」ってのをひとめ見たら終わり。
さすがにアバウトな
弥絵も「コワイっ!」と思ってて、
はらはらどきどきの綱渡りだす
(もともと弥絵の書く文章、文字の間違いが多いし・・・)。
周囲の人も、「ひとりで作ってて大変だね」
とか同情してくれて、ありがたいんだけど、
実は、この物理的な綱渡りは、
そう大変ではないのであります。
いざとなったら、手書きの紙を印刷してもいい。
最悪、間違えのある部分をごっそりカットすればいい。うんっ!
以前、よく、ほげげ〜と頭を抱えてたのは、
やっぱり、高校生や大学生の
相談メールに返事を書いてたとき。
恋の悩みとか、家族との不仲の悩みとか、
いじめとか、セクハラとか、人生の悩みとか・・・
翌日には、なにか返事しないと・・・どう返事しようと
1通の返事を書くのに、3時間以上かかって、
気がつけば朝だったなんてこと、ざら。
印刷物で文字のミスを出すくらいで
(←いけないことだけど)
人は、悲しんだり、傷ついたりしないから、
印刷物作ってる間は、寝るときには寝られるし、
ご飯もしっかり食べられるし、
精神的なプレッシャーはずっと楽なのでありました。 ほほほっ(^-^)
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