ときめきメモリアル(略して「ときめも」)の
女の子向け版が6月に発売
になるのだっ。
「ときめも」とは、
数々のタイプの女子高生が出てきて、
主人公の男の子がデートにこぎつけ
女の子のハートをゲットするまで
がんばるシミュレーションゲーム。
弥絵はやったことない(ちょっとやってみたい)。
恋愛は生身を相手にした方が、
予想外れの面白さがあるし
(つらいこともあるけど、それもまたよし)
なにせ、気持ちいいんだから、
高校生男子が「ときめも」やら
「卒業」やらにはまっていると聞けば、
彼女作れ〜彼女作れ〜攻撃をしかけたもんです。
さすがに、25歳過ぎてはまってる殿方に
「いつまでもゲームの女の子を
相手にしてんじゃねえっ」とは言わない。
25歳過ぎちゃったら、価値観決まってて、
人がどうこう言っても、
人間変わりようがないんだから、
いらぬおせっかいというもの。
しかーし、いたいけな青少年が、
ゲームの女の子にはまるちゅーのは、
「この先、生身の女、相手できるんかいな?」と
心配になって、
おせっかいをやいてしまうのでありました。
だいたい、生身の方がグロいし、
めんどうくさいに決まってる。
ゲームの女の子がフツーだと思ってしまったら、
生身の女の子と付き合うのは苦行に違いない。
ヒットするくどき方やら
喜ばれるエッチの仕方だって
女の子によって違うし、
ゲームみたいに、「こうすれば喜ぶ」とか
「こうすればハートをゲット」なんて
わかりやすいパターンはないんだもん。
(同じことが、AVでもいえるけど。
AVの中の女の子が喜んでるシーンを
マネたらフツーは女の子から殴られる
んじゃないか? と思う)
女の子向け「ときめも」、
いったいどういう層にウケるのか、
とっても興味のあるんだけど、
弥絵、どーせやるなら、男の子版がいいな。
後日談
全ときめもシリーズを制覇。
かなりハマってしまった(^_^;)
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