先行予約してたVAIO U。
初回限定分は完売御礼で、
人が殺到してサーバがパンクして、
アクセスした人たちが買えなかったようで、
お詫びのメールが来てました
(もちろん、弥絵も買ってない)。
「購入予想数よりも少なめに最初のロットを設定する」ってのは
初代AIBOのときもそうで、
「サーバがパンクするほど、人が殺到したんだって」
という伝説作りに一役買っているよーな気がする。
ワザとなのかなあ?
お詫びメールまで最初から計画していたような気がするくらい、
イレギュラー対応がスバヤイ。
(この場合はサーバがパンクして完売御礼)
ともかく、今日買えなかった人たちには、
送料分相当のキャッシュバックがあるそうで、
お詫びメールの文面も、
向こうの顔が見えるようないい感じだったし、
失敗を逆手にとって
信頼を勝ち得る方法ってあるのよねーと
お勉強させてもらいやした(結局、誠意であり、人なのですねえ)。
相談窓口や、カスタマーセンターの対応って、
めちゃくちゃ大事なのであります。
弥絵、わかんないことがあると人にすぐ聞くし、
どんな対応してくれるのかなーって好奇心で、
「む?」と思うと、すぐにメールや電話をしてます
(いうなれば良識あるクレマー。
良識あるある・・・たぶん)。
パソコン系の対応で今までで一番よかったのは、
今はなき、Gateway(日本ゲータウエイ)。
ここの顧客相談システムと、回答してくれる人の
レベルの高さはぴか一でした。
無料の相談で、4〜5時間くらい
みっちりつきあってくれたりもして、
教えてくれる方法がマニュアルにはない、
パソコンのプロのやり口。
何回電話しても(そう、何回もかけたんです)、
前の対応がきめ細かに記録されてるみたいで、
とってもスムーズでした。
あそこまで丁寧にひとりひとりに対応すると、
たしかにつぶれるよな(^_^; 残念。
次、日本IBM。
電子手帳に備え付けのCD−ROMをなくしちゃって、
また買うのはヤダし、
どこに相談していいかわかんなかったから、
IBMのホームページから、
「ここは関係ないだろうなあ」と思いつつ、
メールを送りつけちゃったのだ。
ほしたら、ちゃんと該当部署の人に回してくれたらしく、
すぐに電話が来て、
「通常は対応しないのですが、今回限り特別にCD−ROMをお送りします」と、
すぐにCD−ROMを送ってくれたのだ。
ありがとー♪ 4万円くらい得した気分♪
その次、人柄がいい感じのso−net。
頭にきたことがあって、
so−netにメールしたら、
すぐさま、個人名でいい感じの
フレンドリーさ加減のお詫びメールが届き、
へえ、機械的に対応してるんじゃないんだ
・・・と思って、感心。
関連会社のソニーは、イメージとして
ビジネスライクな冷たい雰囲気漂っているので、
いい意味でギャップを感じて記憶に残りました。
後発なだけあって、がんばってるなーと思った。
微妙なのが、愛するマック。
対応する人によって判断基準が正反対の場合もあるし、
丁寧な人もいれば、高ぴーな人もおり、千差万別。
めっちゃ頭にくることもあれば、感動することもあり、
このバラバラさ加減は、いったいぜんたい
なんだろう??って感じ。
マックの修理費は高いので、
責任をどちらが取るかによって
○万円差が出るから、双方とも必死なのかも。
・・・と、いままでクレームしたところを列挙しだすと、
どえらい量になるのでこのあたりでm(_ _)m
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