絶対にウソだなーって思うので、深刻には考えないのだけど、
世界で3人目、日本では初のクローン人間
アメリカでできちゃったそうな
いや、できちゃったというのは、言葉が悪いか。
生まれちゃったそうなのだ。
事故で2歳の子どもを亡くした夫婦が、
アメリカのクローンエイド社にクローンづくりを依頼して、
出産予定日が20日って話。
2300万円・・・安い。直感的に安いと感じました。
がんばって出せる範囲の金額なので、
詐欺としては絶妙と思うけど、
亡くなった子どもを手にしたいという
イメージでのクローンだったとしたら、
命の値段がそれでは安いだろうなあって。
とはいえ、万が一、これが本当のクローンであったとしても、
遺伝子が同じでも同じ人になることはありえないしょ。
クローン人間の作り方は、生殖細胞(卵子や精子)以外の
普通の細胞(体細胞)の核を取り出し、
核を取り除いた未受精卵に移植して培養し、
母体の子宮に移植→妊娠→出産ってもの。
体細胞の核には遺伝情報が詰まっていて、
生まれた人は、使った体細胞と同じ遺伝情報を持つことになるだけど、
だからといって同じ人(完全なコピー)にはならない。
ところで、どう考えても、今回の話は、まゆつば。
そもそも、このクローンエイド社のバックについている
ラエリアンという新興宗教団が怪しそう。
いや、どの宗教を信仰するかは、個人の自由が保障されているので、
文句はつけないですけど、だってUFOなんだもん。
(なぜ、UFOとクローンが関係するかというと、
ラエリアンの活動は、クローン技術によって、2万5000年前に
地球に降り立ち、人類を創造した異星人エロヒムによる
地球救済のためのプロジェクトだからだそーな。
バチカンが非難したそうだけど、
創造主からして違うのだからムリはない・・・(^-^;))
日本ではH13年に「ヒトに関するクローン技術等の規制に関する法律」
(クローン人間禁止法)ができたので、人にクローン技術を使っては
いけないことになっているのだけど、微妙ね、微妙。
研究テーマとしては大変興味深いのだけど、歯止めは必要。
絶対にやってはいけないことだけど、
自分が事故や病気で身体が損傷したときの
スペア素材を作っておこうとか、
臓器移植の牧場を作ろうとか、
兵士の集団を育てちゃおうとか、
人間として、よろしくないことの方が儲かりそうだし、ありがち。
今回のケースのように、死んだ子どもをもう一度・・・という、
心情としてはとても共感できる、せつないケースでも、
実際に生まれた子どもにとってはどうなんだろう?と。
「あなたは○○ちゃんの生まれ変わりなのよ」とか、
「○○ちゃんはこう笑ったのに、
どうしてあなたはそうじゃないの?」とか、
ずっと、死んだ子どもを基準に比べられたら、
その子は存在意義を自分で捉えることが難しくなるだろうなあ。
子どもは親を選べないって、慣用句を思い出しました。
腎移植、肝移植を必要とされる患者様方へ
中国国際移植支援ネットワークセンターでは毎年腎移植だけでも100例以上、
肝移植で20例程度日本人の患者様方のサポートをさせていただいております。
最近ではヤフーやグーグルでも最も信頼されるサポートセンターとして常にTOp
のアクセスを頂いております。
まだまだ日本では多くの患者の方が中国での信頼できるサポートセンターを知ら
ないがために、移植待ち待機患者として何年も順番待っておられます。
透析5年を超えると動脈硬化や合併症等と伴って移植における危険性も増えてき
ます。
移植ができる内に対処すべきことは言うまでもありません。もちろん一般の患者
の方々はこちらの実態を知らないですので当然の事だと思います。
先日お越しになられたO型患者は以前こちらで移植された患者のご紹介でした
が、単身でお越しになり、3週間で移植を終え元気に飛行機で帰って行かれまし
た。この患者は”こんなにスムースに移植ができて元気になれた自分が信じられ
ません”と感激ひとしおで、さらに”目がとてもよく見えるんです”と移植にお
けるそれ以上の副次効果になれ、患者様が喜ぶ他にはありませんでした。
現在中国でも外国人枠に関して衛生部の指示により、中々以前のようにスムースに運ばなくなっている現状がありますが、当支援センターにおいては、現在も
当該関係を保有しております。
12月と1月は1年で最もドナーのでる時期であり、患者様にあっては
唯一待機時間が少ない時期となります。お仕事をお持ちになられる患者様方には2,3ヶ月の待機は難しい事となります。もし移植をお考えでありましたらこの
時期を逃さないでください。
こちらの移植センターでは全て日本人スタッフが24時間看護をします。
まずは一度ご自分の目で見て頂きたいと思います。こちらには往復5,6万来るこ
とができます。病院は上海復旦大学付属中山医院、中国最大急の最新鋭の施設を
持った病院です。こちらをご見学頂き先生に移植の有無を確認頂ければと思いま
す。
患者の皆様方に透析のないすばらしい第二の人生を築いて頂ければと、スッタフ
一同願っております。
取り急ぎご連絡まで
所在地:中国遼寧省瀋陽市瀋河区恵工街124号中韓ビル16階5 、6室
電 話:86-24-22514701 22514702 22514703
Fax :86-24- 22514760
サポートセンター上海事務所
電話:86-021-64741273 64033769
FAX:86-021-64741267
e-mail:[email protected]
URL :http://www.zoukiishoku.com
※国際電話の掛け方(86は中国国番号です。日本からお掛けになる場合はKDD等の国際通話番号を回した後、86からお回しください。)
投稿情報: zoukiishoku | 2005-12-19 10:45