行ってきましたよー!!
ポカスカジャンのライブ!!
(「ポカスカジャン脱線ページ」の「結成の道のり」は面白いです!)
ポカスカジャンとは、最近テレビにもよく出演しているので、
知っている方もいらっしゃるでしょう。
ワハハ本舗の3人組のバンドマンさんたちです。
「芸人」・「コメディアン」・「お笑いタレント」
という呼び方もあるんでしょうが、
芸風が、歌と踊りと演奏メインで、
3人とも元バンドのボーカルだったって話だし、
ほかに似た芸をやるグループないし、
バンドマンってことにしときましょー!
(ちなみに一番右にいる玉ちゃんはブレイク中のコブラツイスターズの元voって噂)。
今回は、シアターアプルという
700人も入るハコでのライブ。
しかも、満員だったんですぅー。
ポカスカジャン、立派\(^-^)/
普段は、お手製のバケツで作ったドラムと、
ギター2本の素朴〜な味わいの音楽なんですが、
珍しく壮麗なバックバンドとともに、
熱唱してました。熱い!熱い!
ポカスカジャンといえば、弥絵のお気に入りは、
津軽弁でボサノバを歌う
「津軽ボサ」。
方言には卓越した能力があるはずの弥絵も、
まったく津軽弁はわかりません(^-^;。
んでもって、プレスリー×金正日的な「韓国ロック」、
今回初めて聴いた宗教の歴史(?)メドレーと、
2月に放送された「マイケル・ジャクソンの真実」をなぞった歌などなど
ブラボーですっ!
今回は1曲25分という超大作の「おやじ」の歌が発表されまして、
3人がそれぞれのお父さんに歌でメッセージを贈るというものでしたが、
泣けました〜。心臓がぎゅっとつかまれて、たまらんです。
ところで、たま〜に、漫才のライブに行ったりする
んですが、マスメディアに出ない漫才のライブって、
刺激を強くするためか、政治的or
人権的に差別するネタが飛び出したりするんです。
でも、 ポカスカジャンの歌には、そういう眉をひそめるようなものはナシっ!
突っ込みに愛があって、とっても真実を突いているのでありました。
絶対に、ポカスカジャンはライブの方が面白いよー。
具体的に歌の内容をカキカキしたいのですが、
ネタばれになるし、
いちお、インターネットは「公共の場」なので、
自主規制っす。
とはいえ、会場にはテレビの収録が入っていたので、
あれが放送されるんですねー。
うーん、日本のテレビ放送も幅が広くなりましたねー。
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