大山を乗り切って、気持ちに余裕が出てきた今日、
ふと、日記を読み返してみて、ががび〜んっ!!
こりゃ、ヤローの日記であるっ!!
男の子の書くネタばかりじゃあござんせんか。
ま、いいけど。
ところで、ただいま、どうすればゲームができるのかを研究中の弥絵。
ヘビーユーザーとはいえ、ゲーム作りには素人。
ちゃんとしたプロにお願いすることが成功への第一歩(ってか、ほとんど決まる)ことはわかってるけど、
なにができて、なにができないかってことと、
どこが課題になるかは知っておかないと、
判断がずれて恐ろしく手間もコストもかかってしまうわけで、
バカなクライアントになるわけにはいかないからねえ、
基礎くらい知っておかなきゃ♪
で、すごくいいサイトを発見!!
任天堂のオンラインマガジン!
これは宝庫ですねー。
今までちょろちょろ見に行ってたけど、
お気に入りのゲームソフトのところばっかり読んでたから
新しく発見することが盛りだくさん!
というわけで、めっちゃ参考になったページをご紹介。
■ニンテンドー64特集(1999年1月号)
弥絵がものすごく好きなゲーム機のひとつ(64DDも買ったのにぃ、なくなっちゃった<DD(;_;))。
デザインやカラーリングのコンセプトのこだわりや、
3Dスティックがどうすごいもんなのかのバックボーンがわかって、
ゲームのひとつひとつを思い出して面白かったっす。
■ゲームボーイアドバンス開発者インタビュー(2000年9月号)
ピンとかCPUとか弥絵にとっては、ちんぷんかんぷんの分野の
着眼点がぼんやりとですが、わかってよかったです。はい。
時間とお金のかけどころも、なんとなし、理解。
■ニンテンドーキューブ開発特集(2001年9月号)
宮本さんのインタビューがやはし、イチオシ。
ハードを作る話が弥絵にとって今、切実なので、やっぱ面白かったです。
0.05ミリの厚さの戦いとか、電池をどこに設置するかで悩むとか、
液晶のサイズとか、一日の生産台数とか、製造の組み立て過程とか、
ここまで情報公開してもいいんだ〜、太っ腹〜!
とびっくりするほど具体的で、
読破した後には、こりゃ、覚悟がそうとう必要だなーとしみじみ。
なにを優先してなにをカットするかの
判断に、本当に腹をくくってないと、
妥協妥協で、ろくなもんができない
ということがよくわかりました。
ゲームって、英知が結集してできるもんなんですねえ。
ハードル高そうっ(^-^
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