昨日はぱったり寝てしまいましたo(_ _)o
ところで、水曜日から母が遊びに来てまして、
ここ3ヶ月ほど会ってなかったもんで、久々〜なんすけど、
足腰が弱くなっている。むっ(-_- )
人とあまり話しもしてなかったようで、
単語の出方が遅くなってる(-_- )
(※弥絵のしゃべりが弾丸のように速いってのもあるんですけど)
これはボケるっ!と思い、
今日は新宿伊勢丹にお買い物に行ってもらいました。
前回、遊びに来たときに、初めて新宿伊勢丹に買い物に行ってもらいまして、
その朝は、会社に遅刻寸前だったので、
A4のコピー用紙に、
えんぴつで伊勢丹地下の地図を、
恐ろしく汚い線で書きなぐり、
「チョコレート屋、人が並んでてにおいが強烈だからすぐわかる」
「乳製品売り場クロテッドクリーム。ワインの横」
「犬のえさの形をしたパン。クロワッサンが有名なパン屋」
と、他人様には読めないミミズ文字で走り書きをし、
「じゃ、よろしく!」と、たくしたわけでした。
会社から帰ってくると、母は、
「やんなっちゃうねー、平日のデパ地下なんて、
田舎のおばちゃんの集まりで、だれも店の場所知らないのよ。」
(おいおい、母上も伊勢丹、初めての田舎のおばちゃんだって(^_^;))
「だからねー、あなたの地図、
両手に持って見せながら店を探したよ」
ひええええええ!あの地図!
しかも、パリで一番売れている
パン屋のパンに「犬のえさ」、
チョコレートの宝石といわれてる
「ジャン・ポール・エバン」に「ニオイが強烈」
店の人はなんと思っただろう(^_^;)
自分の言動が、どこで広まるかはわからないから、
気をつけようと、悟りました。
そんなこんなで、今日は、湯沸しポットで急須にお湯を入れようとしたら、
フタがしまってなくて、滝のように熱湯が出てきて、 足を直撃(^_^;)
「お母さん、ポットのふたはちゃんと閉めないとだめだよ」と言いつつ、
風呂場に直行。水ジャージャー。
母上は専業主婦であるがゆえ、ポットという代物を60年間知らずに過ごしてきました。
「お茶飲みたい」といえば、いちいちお湯を沸かして
入れてくれるわけです(ありがたし)。
ま、そんなわけで、文明の利器の使い方を知らないんですが、
にしても、そこつなところはやっぱり親子である、
と、しみじみしたのでありました。
子どもが自分に似てそこつだと、
しかるのかもしれないけど、
親が自分に似てそこつだと、
おおらかに笑うしかないっす。マジで。
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