哺乳類のメスとメスから子どもが誕生！

テレビ見ないもんで、この話がどのくらい話題に
なってるかわからないんだけど、
弥絵は強烈びっくりしましたーー！！
哺乳類のメスとメスから
子どもが生まれるんだーー！！
こちら、「ネイチャー」に発表された論文の概要↓（英語）
「成年期に発育することができる
単為生殖のハツカネズミの誕生」

生まれたネズミはかぐやって名前で、
すでに大人になって子どもまで生んでるって話。
「かぐや」なだけあって、竹筒に入ってるワ(^O^)

ネズミでできたからといって、人間でできるとは限りません。
でも、今までたしか、哺乳類では不可能って話だったと思うので、
可能性としてはありかも、、、
になったってことでしょうか・・・ね？

遺伝子改変してるから、倫理的な問題上、
人間には応用されないだろうって話だけど、
素朴に、人間と人間から人間が生まれることに
なんら変なことはないと思うので、
遺伝子改変で弊害が出ないなら、よいのでは〜？
と思ったりもしました。はい。
（短絡的？）
オスとオスからも子どもが生まれるようになるとよいですね♪

うろ覚えの知識では、オスとメスに分かれたのは、
種の保存をさらに強固なものにするため
って話だったと思うので、
単為生殖の研究が発達していくのが
人類にとっていいことなのかどうかわからないのですが、
ニーズはあるでしょうねえ。
でもって、人間で可能になった場合、
社会システムや価値観が、どばっと変わりますね。
興味深いテーマです。