ニンテンドウＤＳとソニーのＰＳＰ

今日のニュースはなんたって、
Ｅ３で発表された新しい携帯ゲーム機、
ニンテンドウのニンテンドウＤＳと、
ソニーのＰＳＰ（プレイステーションポータブル）でしょう♪
弥絵、新しいゲーム機が出ると、即買ってしまうのだけど、
これまた２台とも買うでしょうともっ。
持ってるゲーム機、合計１７台になるのか・・・。
両方とも２万円台後半だったらいいなあ。

同時発表だったもんで、どうしても比較しちゃうんですが、
宣伝のうまさ、ハードの見た目＆スペック、
ゲームのラインナップの数、
そして何より、映画が観れたり、音楽が聴けたり・・・ｅｔｃ
の汎用性から考えると、販売台数はソニーに軍配が上がるかも。
プレステ２だってゲーム機としてよりも、
ＤＶＤ再生機としてシェアを伸ばしたわけで、
ＰＳＰ（プレーステイションポータブル）も、
ゲーム機ではなくて、
映画を見ることができる新しいウォークマン
としてヒットしそうです。
子どもがターゲットじゃなくて、大人がターゲットですね。
ゲーム機としてはプレステ２が小さくなった
ってだけで（それも凄いけど）
目からウロコの感動はないかもしれないです。

ニンテンドウＤＳは宣伝見るかぎり、
正直、よくわかんなかったです(^_^;)。
でも、ニンテンドウのゲーム機のすごさは、
宣伝ではつかめないもんなんす。
なんたって、ニンテンドウのゲーム機は、
★自分で操作しないと本当の凄さがわからない。
★ニンテンドウの宣伝から想像した以上の、
目からウロコの快感を必ず得られる。
（＝世になかった新しいものを言葉で伝えるのは
難しいのだと思われます）
★子どもが勝手に遊びの用途を広げて、
自分たちでルールを作って新しい遊びを生み出す。
（＝ここがソニーと違うところです。
新しい遊びの提案力・ユーザーの創造力を引き出す力
があるんです）