清水寺で12月12日に、毎年「今年の漢字」ってのを発表します。これ、日本漢字能力検定ってところが主催してて、全国から毎年募集してるんだけど(だからいままで興味なかった)、さかのぼるとどーなのだ?と、ふと思いつき、10年分しらべてみました。
ほしたら、ほえええ~ヽ(^o^;)ノでした。
'95年「震」
'96年「食」
'97年「倒」
'98年「毒」
'99年「末」
'00年「金」
'01年「戦」
'02年「帰」
'03年「虎」
'04年「災」
暗い・・・おどろおどろしく暗い(^_^;)。去年の「虎」がねえ、まあ、タイガースファンにとっては明るいねーってくらいで、後世の人が見たら「不幸まみれ」って感じじゃない? ま、明るいニュースよりも暗いニュースの方が印象に残るもんだし、大きく取りざたされることも多いのだけど、もっと面白いこと考えようよって、おせっかいでも言いたくなっちゃうわけでした。弥絵のここ10年は小さな浮き沈みあれど、「今年の漢字」なんて関係なく楽しいですねえ。10代よりも20代の方が面白かったし、20代よりも30代になってからの方が断然面白いし、この調子で行くと40代、50代・・・になったら、どこまで楽しくなるんだろうーーー!って、ワクワクしちゃう。「わたしの今年の漢字」ってのをひとりひとりが作れば、全然違った様相になるんじゃないかしらん。
ほんと、ここ10年暗い印象の漢字が多いですね(^^;
まあ、それだけ日本も
危なくなってきたところでしょうか。。。
ちなみに僕も10代より20代の方が楽しいですよ。
というか20代になってから、
色々な人との出逢いが増えましたからね。
30代では10代でも20代でも
体験できなかったようなことを体験したいですね。
投稿情報: 健康優良児 | 2004-12-15 00:55