チェンバーズ英語辞書ってのがあるそうで、すでにつかわれなくなった「死語」を残して、古いもの好きな人に「言葉の博物館」を提供したいと編纂者さんは言っているそうな。
世の中からなくなったモノの固有名詞は別として、自分がつかっている言葉が死語になっているかどうか、その言葉を記憶しているかぎり自分じゃわからないもんす。辞書は新しい言葉が定着しつつあるときに、さくっと追加してるけど、言葉を消すときにはどういうタイミングで判断しているのかしら?とちょっぴり気になりました。死語(言葉が暗いイメージあるけど)候補とかあげてみると、おもろいかも。たとえば、自分的には「超○○」の超はそろそろやめよーって思ってます。そういえば、「激」ってのも聞かなくなったし、大風呂敷おおざっぱ系の修飾語はそろそろもういいかもって感じなのかな。
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