す、すみません。休みでもってゲームにはまると更新しなくなってしまいました(汗)。
ところで、今回の休みでがんばったことがひとつあります! お部屋のお掃除です! 他人から見れば「がらくた」がいっぱいある、あたしんち。ゲーム、本、マンガ、CD、ぬいぐるみ、フィギュア、パソコン、海外旅行のおみやげ、服の山・・・ハムスター小屋の方がまだましって感じになってきてて、どこから手をつけていいかわからず、どんよりした気持ちになっていたのであります。
そんな私の趣味は逆説的ですが掃除の本を読むこと。なにか助けになることがあるに違いない!と思い、本屋で目につくたびにいろいろなお掃除の本を買い読んでおりました。数年前に出た「捨てる技術」・・・日々モノが増え、モノに執着している私にはまったく合いませんでした。最近流行りの「そうじ力」。こちらは「朝、窓を開けて換気するとすがすがしい」「トイレのフタは必ず閉じる」ということには気付かせてもらいましたが、それ以外はうちの物量には通用せず。
そんなわけで、本や雑誌の特集に書いてある整理術や掃除方法は、モノが多いうちには合わない・・・と思っておりましたら、ありました! カレン・キングストンさんの「ガラクタを捨てれば自分が見える~風水整理術入門」。本屋で見たときは「ほんとの風水は生年月日で違うものなのに、うさんくさいなー」と思ったのですが、 「この人は見ず知らずの他人の、なにを<ガラクタ>と定義してるんだろう??」と興味を持ちまして。で、読んでみたら、あんまし風水、風水してなくて、マジで掃除をやる気になった!モチベーション大アップ! でもって、せっせと掃除を始めました。
すっごく長くなってきたので、本の内容は次回、ご紹介しまーす。
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