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登録年月 09/2004

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2008-02-13

コメント

べる

なんでも作るよの倉田光吾郎さんの作品は、ほぼ実物大のボトムズ スコープドックが初めてでした。

アニメや特撮でそれなりの大きさのロボットを知っているつもりでも人間の認識能力はぴんと来ないらしく、
実際に大型テーブルくらいの拳を見て、スコープドック自体を見上げると巨人に出くわした人類はこんな恐怖を抱くのか?!とたまげたものです。

ショベルカーとかも手みたいな物ですがそれにごつい拳がついていてこっちに、がーっと降りかかってくるとその感覚がわかるかも。

設定に忠実に大型化すると富士急にあるRX-78のガンダムのようになんか大ざっぱに感じてしまいますが、金属造形に慣れた彼のセンスでスコープドックはこうであろうという手が加わると立体ながらかっこよく、重厚感のあるロボットが実現するのでしょう。

なんか、ファイブスター物語のモーターヘッドなど、細かい部分が多いですが、大きい物こそディテールにこだわらないと行けないと感じてるのからかも(^^)

弥絵

べるさん、めちゃくわしいじゃないですか!尊敬ー!

ショベルカーに拳がついてるって、かなり恐怖ーー。この間深夜番組でガンダムクイズみたいのやってたけど、そこにフラウがガンダムの手をひょいと持ち上げるシーンが出てきて、あー、そういえばこんなシーンあったなあと思い出したけど、やっぱり、人間にはムリですねえ。

ファイブスター物語、なつかしいです!最終回まで読んでなくて、途中で挫折していることを思い出しました(汗)。そういうマンガが多いなあ。

べる

まあ、作品に参加した訳じゃないですし(^^;
鈍い鉄色のロボットは、兵器を強く感じさせるから余計に~だっかも。

フラウのシーンは、ガンダムは高度な制御をされているという意味だったりして。
何トンものライフルを握れるけど、人間が押すと軽く持ち上がるように動ける~とか。

ファイブスター物語は、ここ1年連載が止まってますがまだまだ続くようです。
単行本は12巻まで出てますが、20巻以上続けるつもりだそうなのであと8年以上付き合いが続きそう(笑)

優劣のつもりではないですが、アキバのボークスにいってみて、ショウケースに並ぶモーターヘッドとモビルスーツを見ると
モーターヘッドは、座ったり転がったりできそうですが、最近のモビルスーツはムリなのがほとんどなのでその辺もデザインというかこだわりなのかな~とか。
(もう、どうでもいい話ですね(苦笑))

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