ここ1年くらい、本を買うときはアマゾンを利用してしまいます。本屋はキケン~。なにがキケンって「買う予定のなかった本を買ってしまう」。あうっ。アマゾンを使う方が経済的だと思うけど、おもしろいのは本屋をぶらぶらすることなのよねえ~。で、今日、目に留まった帯がこれ。
消費の国、日本で買い続ける女たち。
1990年、バブル崩壊が新たな市場を生み出しました。
負け犬、腐女子、おひとり様。女性消費者が注目を浴びる今、
バブルという切り口から彼女たちを分析するマーケッター必携の本です。
「婦国論 消費の国の女たち」(弘文社)
なにが気になったかといえば、「負け犬(30代以上・独身・子なし)」、「腐女子(オタク系女子)」、「おひとり様(結婚しないで自活する女子)」と呼ばれて細分化されている各消費者像は、ぜんぶ、あたしだわ!ということでした。わー、自分、すごーい、3人分買い物してるぅー。
でもって、消費者全般を把握しようとしてタイプ別に細分化したのに、思いっきり見事にはずしてる・・・その見事ぶりに感心して買っちゃいました(汗)。
子どもがいなくて、今がよければそれでよしで、貯金額がゼロの人と、根っからの金持ちの2つだけに絞った方が、この本のターゲットの「マーケッター」という人たちは、うまく行くんじゃなかろうか?と素朴に思ったりしました。
うーむ。私の年代でもかなり結婚式呼ばれるようになりました!!私はと言うとっ・・・まだ学生だし、大学もマニアックだし、苦笑
私もオタクだし、笑
実際の恋愛はなかなかいい男がいないって思うし、しかもなかなかうまくいかない~涙 というわけでなんか結婚できるか心配です。私、変人扱い受けるか、悪女扱いなんで悲しすぎなんですが 汗!!!どうにかしたいです。切実!!!ひ~~
投稿情報: アクセル | 2008-04-24 18:50