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「Amazon Web サービスは、ソフトウェアの開発者（プログラマ）がAmazonの技術プラットフォームと商品データにアクセスできるようにするために、Amazonブランドの全サイトで提供している技術とサービスの総称です。」という、アマゾンのサービスを利用した独自のサイトがいろいろ増えてきました。けっこう面白い。
一番かっこいいと思ったのは、会社で紹介されたここ。
ためしに本か作家の名前を入れて、検索してみてください。
すっごく気持ちいいです。
ちょっと女の子向けかな？ってのが、
シャボン玉の中に本が出てくるここ。
Amazon Balloo
近未来的なこんなデザインもあります。
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本日は朝もはよから、健康診断でした。人間ドック以上の完璧な健康診断で、バリウムを飲む検査も！ 福利厚生大充実。ありがたい。ありがたいけど、このバリウムに弥絵は弱い。発泡剤がとにかくダメ。空気を入れられたかえるのようになってしまって、のどとおなかが破裂するかと思ってしまう。しかも今回は、注射つき！ 胃の形を固定する注射だとかで、「副作用としてめまいや手のしびれが出ますが、胃の形を固定しない場合、精密な検査ができない場合がございます」といった告知文が壁に張られていて、ああ、仕方ない。
結果は出てませんが、すんごく健康なんです。毎年オールＡなんです。今年は右目の視力が落ちたかな？と思っていたら、裸眼で左１．５、右１．２でした。丈夫に生んでくれた親に感謝。
そんなこんなで、へろへろ気味なので、もう寝ます！
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働く独身女性をターゲットにした「化け犬.jp」。ターゲットとしては弥絵もぴったりなんだけど、かなり引く。そんなに肩の力を張らずによいのでは？と痛々しさまで感じていたんだけど、その男性版「メトセク．jp」は、ひたすら引いちゃうっ。ギャグ？ ギャグなのかなあ？
これ、メトロ（都心）に住み、仕事もプライベートもスマートにこなす男性「メトロセクシャル」（メトセク）を目指し、内面・外見を磨く男性向けBlogだそうで。その割にはデザインがかっこ悪いし、高級感がない・・・あ、言っちゃった(^_^;)。ターゲットは２０代後半から４０代だそうで、たしかにこの世代はマニュアル雑誌で育ってきたといわれているのだけど、そんな時代じゃないし。世の中、不思議なことが起きるもんだわさ。
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今日は、とっても面白い経験をしました。不思議で興奮する心持ちです。よくわかんないけど、とにかくよかった！
ところで、どたばたしてるので、さくっと更新。
弥絵も大好きな「パトレイバー」「攻殻機動隊」の押井守監督が、ドラクエ８にはまっているそうです。しかも、武器なしの２周目。つまり、１周目のエンディング＆真のエンディングを迎えた上で、さらに、２周目は素手で戦っている模様。カジノはお風呂に入る前に２時間と時間制限を決めてやってらっしゃるそうな。すごい。
弥絵の場合、へっぽこなこともあり、ＲＰＧはやっているうちに、レベル９９とかになってしまうほどやりこむんだけど、素手でやったことはないです。通？な人は仲間を連れずにひとりでやるとか、いろいろ試すみたいだけど。。。
「勝つために戦え！」
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スピーカーが80年前に発明されて以来の革新的音響技術･･･という音声伝送システムが、今年のＭＩＴ発明賞に輝きました。数百メートル離れている、たったひとりの人だけに発した音を届けることができるそうな。超高性能糸なし糸電話？！
これ最年少の１６歳でボーズに入社した、ＭＩＴのメディアラボの大学院生が、「ステージ上のダンサーの踊りを振り付けるみたいに、音を動かして演出できたら」･･･と思いついて発明したんだって。くわしい説明はこちら。
聴こえてくる音はたとえ雑音であっても風景とセットなので、意図的にコントロールされても困るかも・・・とは思ったけど、「歩くことで自分で作曲するオーケストラ」とか、「音楽つき美術展」とか、「音楽の公園」とか、いろいろできそうで面白い。バビロンの「空中庭園」をいつか見てみたいと思ってるんだけど、だれかが再現してくれるときには、ぜひ、これを使ってほしいなあ～。
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mixiにとんと行かなかったら、面白そうな事件が起きてた。見かけないＵＲＬをクリックすると「ぼくはまちちゃん！」というタイトルで、自分の日記がアップロードされてしまう現象が多発してたそうな。残念だ！ ぜひ、「ぼくはまちちゃん！」を拝みたかった。
いろいろ記事を眺めていたら、これ、ウイルスとかじゃなくて（そんなウイルスはフツーないと思う）、そもそもプログラムが持っていた脆弱性を見つけた人が、なんの対応もしてないなら、ちょっとやってみっか！ と、トライしたものらしい。破壊行動を起こす「クラッカー」じゃなくて、脆弱性を指摘する「ハッカー」ね（「クラッカー」と「ハッカー」は使い分けた方がいいと思う）。
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昨晩はばったり寝てしまいました。久々に朝（もう昼だ）更新でーす。
会社にぴかぴかの小学１年生くんが遊びに来てました。すんごくかわいい～！表情もとっても豊かだし、言うことがはっきりしててとってもかしこい。もう、めろめろです。
「こんにちは、はじめまして」と挨拶すると、じーっとわたしを見つめていた彼は、「おんな？」と質問しました。がびーん。久々に男に間違われたよ。お母さんは「あんた、なに言ってるの！ 見ればわかるでしょ！」とフォローしてくれたんだけど、彼いわく「だって、見てもわからなかったんだよ」。見てもわからなかったかっ！（爆笑）。「でも、手を見たらつめの色がきれいだったから、もしかしたら･･･そうなのかも･･･って思ったんだ」。爆笑しました。マニキュアしててよかったです。はい。
来週はちょっとは女らしいかっこするか。
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明日は健康診断で朝７時半に家を出ないといけないのに、うえ～ん、深夜になってもばたばたしてます。でもって、ごはんがぁ～！ごはんがぁ～！ ２１時までに食べなきゃいけないのが、食べられず、ふふっ、今、わたしの左手にあるのはなんでしょう？！・・・気にしない。毎年、判定はオールＡだった。
というわけで、一言更新ですo（_ _）o
あるようでなかった、スヌーピーのゲーム。ナムコがゲーム化の版権をゲットして、「ピーナッツ」のゲームができるそうな！ どんなゲームなんだろう？？ さっぱり予想がつかない。ところで、わんちゃんのゲームといえば、本日発売の「ニンテンドックス」。久々にはまってます！ も、すっごくかわいい！ めろめろです！
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ウルトラＱってのは、今から３９年前に作られたウルトラマンの前身となった作品。全２８話の哲学的かつ社会的なテーマを盛り込んだ伝説の特撮ものです。このウルトラＱのファンの人たちが自主制作ムービーを作りました。第２９話。これが凄い！
趣味とか、大人の余技、とかいってはいけないのだ！ この手のファンの人たちはやることがプロ以上のパワーを持つんだなあと、感嘆しました。利益や生産性を度外視で、好きでやってるってのは一番のパワーですねえ。
現在の東京とミニチュアをうまく組み合わせて、１９６６年の古式ゆかしい味を出している。役者さんのセリフ言葉も６０年代風で小津安二郎まっさおの丁寧語。新聞社のデスクは「リンリン」と鳴る黒電話の音が響き（この音がすっごく新聞社らしい）、とにかく１から１０まで凄い作りこみです。再現しようと思えば再現できるのねえ。荒い映像なんだけど、それがまたいい味出していて。ＷＥＢでは途中経過が綴られていて、ミニチュアを一生懸命作っていたり、不可思議な幻想的な世界観を出すためのロケ地選びをしてたり、舞台裏が拝めてよかったです。そのページから想像したよりも作品の仕上がりはよかったのも、よかった。
タイトルは「盗まれた時間」。時間の流れがめちゃくちゃになって、デジャブと時間の欠落が入り混じってて面白い。いやあ、いまどきの地球を守れ！とか、そういうんじゃなくて、「もしかしたら、あるかもしれないちょっと空恐ろしいこと」がテーマで、ワクワクしました！
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わけもわからず、憧れだけで書くんですが「宇宙の始まりはしずく？ クォークは液体」というニュースを見つけました。クォークってのは物質の元だそうだけど、粒子よりも液体の方がしっくりくる・・・っていうか、ロマンチックなような気がするぅー！（←バカです）。
わけもわからないくせに、なんでクォークに興味があるかってーと、クォークって名前がジェームス・ジョイスの「フィネガンズ・ウエイク」に出てくる鳥の鳴き声に由来しているから。
「ユリシーズ」などむずかしめな小説を出していたジョイスの作品の中でも、難解とされるのがこの「フィネガンズ・ウエイク」。とある男のたった一晩の夢を描いた小説・・・なんだけど、英語をベースに世界各国の言語が混じり（もち、日本語も入っているそうな）、ダブルミーニングと言葉遊び満載なんですって。わたしも読んだ。もちろん日本語訳。訳者は柳瀬尚紀さん。ダグラス・ホフスタッターの「ゲーテル・エッシャー・バッハ」を訳したすごいお人。とてもいい訳だと思ったけど、完全に、日本語になっているから、頭の中で意味をつなげてしまう。面白いけど原作とは別の作品になっていたのではなかろうか？・・・と思った次第。こういうときは英語が読めた方が楽しみが増えてよかったなーとは思う。けど、「フィネガンズ・ウエイク」を読みこなす英語読解力を今からつけていこうとすると、ババアになってもムリ！ マジで死んでもムリ！ と確信するから、英語にはいっさい手を出さないのであった。
ああっ！話がジョイスに行ってしまった(^_^;)
クォークの父である物理学者マレー・ゲルマンは、この本が好きだったので、ここから「クォーク」という名をつけたってわけです。ちなみにマレー・ゲルマンは、「複雑系」で有名になったサンタフェ研究所の設立者の一人で、１３ヶ国語をあやつり（だから「フィネガンズ・ウエイク」を読めたのね）、物理学以外に、心理学・人類学・考古学・鳥類学に精通してるそうな。もち、ノーベル賞もとってます。
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昼過ぎに友達から「アドビがマクロメディアを買収したって」ってメールが届いた。「げっ！」とか職場で叫んじゃった。アドビってのはフォトショップやイラストレータ、ＰＤＦなどで有名な会社。特に印刷媒体のデザインには欠かせないソフトを作っているところ。かたや、マクロメディアはフラッシュやディレクターなどＷＥＢや動画のソフトを作っているところ。ＤＶＤやＣＤ－ＲＯＭ、ＨＴＭＬ、フラッシュの制作には欠かせない。この２社が統合するってことは、クリエイティブしてる人全員に影響大。
媒体のことを考えると、マクロメディアの方がこの先伸びるのでは？と思っていたもんで、アドビが買収したってのが驚きでした。なんでもマイクロソフトに対抗するそうな。
アドビ製品はお高い。マクロメディアは権利にうるさい・・・２つが合体してクリエイティブな技術やソフトを網羅したときに、いったいどうなるんでしょう？ ユーザーとしては競合がいっぱい出てきて、価格や技術競争をしてくれた方がありがたいんだけどな。天才がひとりいた場合にはほっといても技術革新が起きるのだけど、秀才の集まりが独占市場を作るとどうなるかが微妙。こうなったら、アップルの出番？と思った。全然違う角度からとんびが油揚げをかっさらうように、なにかやってくれないかな～と希望。
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弥絵にとっては「武蔵野たんぽぽ団」の高田渡さんが、お亡くなりになったそうです。フォーク歌手の草分けのような人で「５つの赤い風船」というグループにいたそうな。
ニュースに「北海道釧路の病院で・・・」とあったので、なぜ、北海道？？と思ったんだけど、コンサートに行っていて、歌を歌われた後、ホテルで倒れられたって話。倒れられる直前までコンサートをやってらしたことに、すごいなあと思いました。
吉祥寺に住んでいた頃、よく、街で見かけたり（井の頭公園前の立ち食い焼き鳥屋とか）、小さなライブハウスで歌ってたりされてました。２回くらい聴きに行ったなあ。初めて見たライブは１０年くらい前。見た目おじいちゃんぽく、よたよたしてたのに（酔ってたのかもしれない）、歌い出すとキラリ～ンっとして、声が青年のように若々しかったのでびっくりした記憶があります。ちょっとだるっぽく、しんみり歌うんだけど、よく通るステキな声でした。
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「銀河英雄伝説」といえば田中芳樹の傑作小説。ヤン・ウェンリー少佐、好きだったなあ。小説も読んだ！ アニメも見た！ でも、オンラインゲームに興味がなかったもんで、オンラインゲームの「銀河英雄伝説」は無視してました。
で、これがβ版を販売して、１年もたたないうちに終了するってんで、「やあねえ、オンラインゲームって儲からないから、すぐにたたんじゃうのねえ。お金出したのにすぐにやめられちゃ、たまったもんじゃないわ」と思った次第。
しかし、終了の理由は、赤字だとか投資回収ができないとかの、弥絵の想像の範囲内のものではなかった！ なんと！知的所有権の侵害！！ そんな理由で開発コストや基盤コストがかかっているものを取りやめるなんて、ありえないっ！ びっくりだ！
銀河英雄伝説の著作を管理している「らいとすたっふ」がこんなお詫び文を出してました。
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無断で商標を登録しようとしたり、外国企業に勝手に版権を許諾したとみられる行為を行ったりといった、契約違反もしくはライセンシーとしての信義にもとる行為を行うのみならず、ユーザーさまへの背信行為を繰り返し、再三の警告にも改善の様子がみられなかったのが理由です。
その後、２００５年３月２２日に、（株）ボーステック側の事情により、版権許諾契約の即時解除を行いました。
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うーーん、怒ってるなあ、相当こじれたんだなあ。
知的所有権って難しいから、自分も注意しなくちゃと思いました。
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小学生の頃から、たったひとりで、約２０年間、プラネタリウム作りをしてきた大平貴之さん。何年か前に、そのプラネタリウム「メガスター」がニュースになっていたけど、夏にセガトイズと組んで商品化されるそうです！ ちなみに「メガスター２」という上位機種（というのか？）がありまして、こちらは世界最多の５００万個の星を投影でき、日本科学未来館などで使われてます。個人が個人でこつこつと開発したものが、プラネタリウム界を一新するってすごいな～って思います。
業務用の大型プラネタリウム並に、肉眼では見えるか見えないかくらいの暗い恒星まで、約1万個を投影できるとな！ こりゃ、見てみたい！（その前に部屋の掃除が必要だけど）。満天の星の下、寝たら気持ちいいだろうなあ～。しかも、値段が安い！２万円（税抜）！
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コート・ドールというフランス料理のレストラン。ほぼ日の本「調理場という戦場」で話だけは知っていたけど、今日、初めて食べました！ 本やサイトを読んでいるときに、いろいろ味を想像したもんだったけど、ほんと、体験してみないとわからないものです。もう、魂が抜けるかと思いましたよっ！ 歳を取れば取るほど経験が増える･･･人間長生きしないといかんです。
とっても説明しにくいんですが、すごく多層化した味なんす。でしゃばらず極めて繊細、だけど、どっしりとしてガツンとくるものがある。あっさりとしているけど、濃厚。例えば、小鴨のロースト×レンズ豆のソースの肉料理が出てきたんですが、レンズ豆単独でも、肉単独でも、ひとつひとつがそれぞれ異なった個性でとてもおいしい。そして、レンズ豆と肉をまとめて食べたら、また味が違ってね、絶妙にうまいっ！うっま～いっ！なんでこんなハーモニーになるんだっ？！ １皿で３つの微妙で絶妙な味が味わえてしあわせ～！ すっごくやわらかくて、しっかりしてて、分厚かったけど、すみずみまで味が染み渡って、皮はかりっとしてて、うまかった～！
料理の味ってのは、レベルだと思っていたわけ。あそこより、こっちの方が数段おいしい・・・ってな感じで、各ジャンルごとにヒエラルキーを構成しているイメージがあったわけですが、全然違いましたね。まるで脳みそに秘密の伝達物質が流れて、新しいシナプスの接続を果たしたような・・・樹形図の幹が１本増えたというか、まったく新しい領域でした。別の言い方をすれば、こんな味まで感じ取るわたしの内臓は宇宙みたいだぞっ！と、途方もない気持ちになったんす。
今日は、新人歓迎会のお食事会だったわけですが、いやあ、ひたすら「くぅーーー」と食べることに集中してました。至福じゃっ！
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と驚愕した映像です！
アメリカのとある小さなコンサート会場で、アカペラグループが任天堂の歴代ゲームを歌っているわけですが、スタートから会場に笑いが起きてます。会場、満員みたい（しかも年齢層高そう）。
え～、アメリカでこれがウケるの？！ みんな、マリオもゼルダも知ってるんだっ！ さすが世界の任天堂･･･としみじみしました。ゼルダ、いいよ！＆テトリスの身体表現に爆笑。３頭身時代の懐かしいゲームを思い出しました。
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失恋休暇ってのを作った会社があるそうな。女性の気持ちをおもんばかって･･･ってことなのだけど、「失恋休暇とりまーす」って上司や会社に申告したいものなのかしらん。そこまで制度で理由をつけてないと、有給休暇を言い出しにくい会社って、居るのつらいと思う。休み明けに上司が「そうか、きみ、失恋したんだったね。」とか、公に言うのはセクハラすれすれのような気もするし。社内恋愛とかしてたら、噂が飛びまくるし（意図的に使う手もあるけど）。
失恋でぼろぼろってときは、たいてい「風邪」を理由に休むもの（自分の場合そうだった）、そこには後ろめたさはいっさいないんだけど、困るのが、「恋愛初期★燃えて燃えて仕事が手につかない」とき。これは自分の中でも休む理由にならない。もっと言えば、「マンガを全巻読破しちゃった」「ゲームを朝までやっていた」とか・・・あげていくときりがないので、やっぱり理由は「体調不良」でぼかしておくのが一番だと思いました。
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愛国心教育を必要とする人が８割を超え、過去最高を記録したそうな。教育の必要がないと答えた人はたったの１０．４％だよ。弥絵、めっちゃ少数派。１割の中かあ・・・自分はすごく普通の人だと思っていたら、そうでもない結果が出たんで、びっくり中。愛国心ってなに？ あなたの考える国家とはなにか？ 国民とはなにか？を、この８割回答した人たちに質問してみたい。回答はまちまちだと思うんです。だとしたら、なにを正しいとして教える気でいるんだろう？ でもって、万が一、みんな同じ回答をしたとしたら、それはそれで、非常に大きな問題です。
愛国心って「国」を愛するならわかるけど、「国家」とくれば、集団主義とか、戦時中のような状態になるような気がして、まったくもって気が進まないです。弥絵の場合、自分の身近な共同体には愛着や誇り、責任感は持てるけど、国家っていわれてもねえ。選挙に行くのがせいぜいかなあ（税金も払っているが）。でもって、「愛国心教育」。だれがなにを教えるわけ？ 今の先生が教えられるとも思えないし、じゃ、宗教家だの政治家だのが学校にやってきて授業するってのもへんてこりん。弥絵に子どもがいたら、そんな気持ちの悪い学校に預けられない。
そもそも、今の子どもは「将来に対して希望がもてない」んです。大人のやっていることや親の様子を見ていて、いいことないなあ～って思ってる子の割合が、諸外国と比較して多いんです。愛国心教育よりも子どもひとりひとりが希望を持てる状態にする方がいいと思うなあ。もっと面白いことあるよ～とか、まんざら悪くないよ～とか。愛国心を育てよと言っているのは、年齢が高くなればなるほど多いそうですが、それは大人の責任転嫁だと思う。まず、子どもにとって身近な大人が胸をはれる１日を送ってみせることっす。で、欲をいえば、子どもが大人になる頃に花が咲く種をまいとくことなんでしょうねえ。
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電車に乗っていたら、隣の高校生男子２人が話をしてました。
「おれ、今度、家出する予定なんだけどさぁ～、ひとつ気になって。あつこのことなんだけど」
「あ、うん、それなら、ダイジョウブ。ぜんっぜんっ問題ないよ」
「そうかなあ」
「うん、うん、ダイジョウブだって！ 気にすんなよ」
・・・と、明るくあっけらかんと会話してて、面白かった。
電車の中でフツーに家出の予定を話すんだ！ってことも、へえ～って感じだったけど、「なんで？」とか、「で、どうすんの？」「金あるの？」といった現実的な方向に話が進まないのも、不思議～と思ったりして。すぐに帰ってきそうな家出だわ。
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スリムで背が高くて美しい人の給料は高い傾向にあるという結果が、米連銀の調査で出たそうな。なんでわざわざこんな調査をしたんだろう？と素朴に疑問に思うのだけど、この結果を差別と言ってはいけない。まったくもって正しい！ やっぱ、仕事で大切なのは、モチベーション。美女なり美男なりがそばにいれば、一生懸命、ええかっこしようと思って仕事に励むのは自然の理。ひとりいるだけで全体の仕事がパワーアップするわけだから、高い給料を出す意味もあるってもんでしょう。そういえば、前の会社で、会社をやめようと決意していた友人が、すごく美男の上司が来たもんで、「もう１年がんばろう！」といって、釈迦利器に数年働いてました。噂によるとそういうねらいの人事だったらしい。やるなあ～。
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