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お星さまネタが偶然にも続きますが、太陽系の１０番目の惑星を発見したとＮＡＳＡが発表しました。あれれ？こんなニュースは何年かに１回はあるよ。去年も「セドナ」と名づけられた星が発表されて「太陽系の１０番目の惑星発見」って日記に書いたんだよなあ。惑星の定義がはっきりしてないので、惑星として認定されるかどうかが課題だって話。今度の星は冥王星よりも大きいもので、今度こそ惑星として確定しそうなんだって。現在、名前は申請中だそうな。「ネメシス」とか「雷王星」って名前になるのでは？という噂が飛んでます。水・金・地・火・木・土・天・海・冥・雷になるのか。
★ＮＡＳＡのニュース
それはともかく、今日、タクシーに乗っていたら、道が混んでいてのろのろ運転。むう、時間に遅れるわっ！といらいらしてたら、前を走っていた車がその前の車に衝突。爆竹の音みたいなそれほど大きな音じゃなかったんだけど、ぶつけられた車の後ろを見たら、思いっきりへこんでました。軽いぶつかり方だったのに、車ってへこみやすいのねえ。ぶつけられたおじさんは車から出て怒ってましたが、みなさん無事だったのでよかったっす。
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ちょっと前の話だけど、３つの太陽を持つ惑星が見つかったってニュースがありました。なんでも３つの太陽を持つ惑星の存在というのは、いままでありえないとされていたそうで、これで説が変わるのでは？ってな話。
で、ＮＡＳＡで発表していた３つの太陽が動く想像の映像がとってもコワ美しいのです！（重いけど） なにせ、月よりでかい星を見たことがありません。目の前を覆うほどの別の星が間近にやってきて去っていこうとする姿は、空恐ろしさとともに惹きこまれるような感じがあります。こんな星にひとりで取り残されたらさみしくて泣いちゃうだろうなあ、と思いつつ、いつか見てみたい風景のような気もします。
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ヨーロッパの各国が地図上のどこに位置するか？のクイズを発見。ちょっとやってみたらはちゃめちゃ難しい。スペインとイタリアとイギリスくらいしかわからない・・・（とはいえ、練習をつむと賢くなると思う）。あきらめて、自信を取り戻すために日本地図版をやってみました。
「都道府県ゲーム 出張犬部長」。がびょーーん！できないっ！時間制限があるとあせるからますますできない。ヨーロッパどころか、自分の住んでる国でも間違えまくった。やばいっ、やばいよっ、小学生以下だわつ！
こんなこと、出身の人がいるといけないからなかなか口に出せないんだけど、福井と福島が混同してて、さらに愛媛が和歌山の隣だと思ってしまっているんです。
福井と福島の区別がつくようになったのは３年前、「大怪獣、東京に現わる」（←必見！）という映画を観たおかげ。原発が日本一多い福井に大怪獣（実はゴジラとガメラ）がやってきて、防衛してあげる！という建前で北朝鮮とアメリカに原発が爆撃されるというカルト映画を観て、やっと場所を覚えました。福井県、蟹も有名らしい。
愛媛はみかんの産地ってことで、和歌山の隣にあるイメージがどうしても頭から離れなくて、四国が三国になっちゃうんです。何度も友達に指摘されたけど、今回のクイズでも間違えたなあ。でも、ここに書いたことで、今度こそ覚えると思う。桃太郎電鉄をやっておけばよかった・・・と初めて思いました。
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１４文字の記号で書かれた５章の小説が中国で発表されたそーな。作者によるとだいだい１００文字程度のあらすじで表現できる内容で、８割意味がわかったら１８０万円くれるらしい。ストーリーに起伏があって感動的な恋愛小説なんだって。
タイトルは「。」。（カギカッコの中に句点と、右に句点）
本文は
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
：？
：！
“‘……’”
（、）・《，》
；――
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
わかるかちゅーのっ！ きっとどんな答えが出ても「はずれ」になるのでは？と推察するのだけど、ここまでとっかかりがないと、暗号も面白くない気がする。わくわくする暗号ってすっごく見て見たい！
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最近、前の会社の友達から、「会社からインターネットでいろいろなサイトが見られなくなった」と話を聞いて、あら～、大変ねえー、と同情。管理にお金と時間とパワーをかけすぎるなんてムダだわ～。たしかに、プライベートな理由で就業時間中にネットショッピングしたりオークションやったり、仕事とまったく関係のないサイトを眺めるのはいかがなものかと思うけど、ヒントになりそうな情報がちょっとでもあるならいいじゃないか、と思うわけです。マネージメントの問題をシステムにすりかえても解決にならないような気がするけど。そのうち、「ネット閲覧申請書」とかできて、見たいサイトのＵＲＬの一覧を上司に承認してもらったあげくに、システム管理者に制限解除してもらう（所要日数１週間）・・・なんて、面倒なことになるかもしれない。
じゃ、会社で禁止されている半分仕事入った行為は、自宅でやればいいのか？ってーと、なにせ半分仕事入った作業なわけで、自宅のＰＣの方が会社よりもセキュリティが甘いのだから情報漏えいが怖い。完璧を目指して突き詰めていくと会社は社員のプライベートに踏み込む可能性も？ セキュリティや管理で盛り上がっている会社は、いったいどこまでやる気なのかしら？と思ったところ、システム管理者の悲喜劇を書いたコラムを発見。この手の話はボロボロ出てきそう。大きな会社ほど管理の仕組みの落としどころに困っているんだろうなあ、って苦笑した今日でした。何千万円×人手×時間を愚直に使う前に、シンプル・イズ・ベストってか、上手な損得勘定が必要なのかな。この手のコンサル、流行りそうだわ。
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大地震が来るとはイメージしてないんだけど、命一番大事！と心の底から思っている弥絵は、そこそこの準備を怠ってません。 根がずぼらだから水や食料は買いだめしても、すぐに食べちゃうんだけど、避難袋はもちろん、耐火用シート、電池がなくても振れば光る懐中電灯、声が出ないときに居場所を知らせられる笛とか、こまめに集めてるんですよねえ。
で、新製品発見～。昭文社から「震災時帰宅支援マップ 首都圏版」という地図が８月４日に発売されるそうな。昭文社といえば旅行ガイドなどで有名な老舗。旅行ガイドじゃなくて、こういうガイドもあるんだなあって目の付け所に感心しました。地図には推薦避難ルートとともに、水やトイレ、情報の提供を行うステーションの場所、病院、休憩ポイントなどの場所が明記されてるんだって。おまけに災害時の心構えやら対処法アドバイスも掲載されているらしい。東京にもかなり長く住んでるから歩き慣れてはいるんだけど、とりあえず買っておこうかな、とは思いました。よもや、大きな災害時には車なんかじゃ動きがとれないと思うけど、緊急避難マップモードつきの取り外して使えるカーナビとか、ｉモードの「緊急避難マップ＆情報」とか、今からサービスを始めても、保険気分で買う人は多いかもしんない。
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ケータイをＦＯＭＡにしてからというもの、通勤時間はプレインストールされていた「ファイナルファンタジー２」一色。ＦＦは５くらいから始めたので２をやるのは初めて！ 物語はのっけからぶっとんでいて、最初の戦いでメンバー全員全滅。ぎょぎょっ。なにせ昔のゲームだし、キャラも３頭身で顔もよくわからないし、画面も小さいのだけど、ストーリーがよく考えられていて、キャラの個性だけで押す最近の新しいＲＰＧとは違うなあってしみじみ。
そんなわけで、ケータイゲームばかりやってるんですが、１０月にはこれを買います！「ワンダと巨像」。死んでしまった少女を生き返らせるために、言い伝えの場所で蘇生術を行おうとした少年。少女を生き返らせるためには、そこにすむ巨像をすべて倒さねばいけなかった・・・といった感じ。ゴーレム伝説を髣髴させるような話で面白そうです。でもって、ビジュアルが超きれい！「ＩＣＯ」という宮部みゆきさんが小説にしたほどのゲームのスタッフが結集したものだそうな。「ＩＣＯ」は難しくて途中で挫折してしまったけど、今度はがんばりたいっす。
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ＨＤＤを買う動機にもなった昨年めっちゃはまったアニメ「巌窟王」（by ＧＯＮＺＯ）。アレキサンドル・デュマの「モンテクリスト伯」が原作。絢爛でシュールな独特の絵、主題歌はイギリスのストラングラーズのジャン・ジャック・バーネル、お洋服はアナ・スイがデザイン。監督は「青の６号」の前田真宏。なんて贅沢な大人向けのアニメなんでしょう！
去年はアニメが豊作でした！映画では押井守監督（イノセンス）、宮崎駿監督（ハウルの動く城）、大友克洋監督（スチーム ボーイ・・・うっ）、という３大監督の映画が観れて、こんなこと一生に１度かも！！！ アニメでは前田真宏監督のが見れて、あー、本当にピークでした！ こんなにすごい大波のピークが来たもんで、その反動か、いまは作品が竹の子のように増えたけど、どれもいまいちなのよね。
おっと、脱線。この「巌窟王」はすでに終了してるんだけど、なぜか主人公のブログ日記がスタートしました。「アルベールの外交官日記」。どなたかは存じ上げませんがアルベールくんに成りすまして日記を書いています。ちびっこショウにやってきたウルトラマンか仮面ライダーのような雰囲気をかもし出しているのだけど、この手のことはお目にかかったことがないので、ちょっと興味あり。どんなふうに盛り上げてくれるのか、はたまた、盛り上がらないのか、しばらく毎日見てみよーと思います。
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鼻歌で曲名を教えてくれるサービスを探していたら、植物の名前を知りたいときに教えてくれるサービスに行き当たりました。「Ａｂｏｃ」（アボック社）。なんでも３３年間、街の木や植物にネームプレートを貼る運動をしたり、ケータイで名前のはっきりしない植物の名前を教えてくれるサービスをしているそうな。ものすごく地味だけど事業として成り立つのか！と感心。さらに読み込んでみると、公園の遊具の安全表示や、たぶんそこから発展して子ども向けの玩具の安全表示のマークなどを作って販売しているみたい。安全マーク屋さんなんだ！ 安全かどうか、注意すべきところはどこなのかは、「取扱説明書」や外箱の「注意書き」で告知するもんだけど、認定マークを作ってぺたっとはってしまう方法もあるのね。くどくど言われるよりも第三者の「安全マーク」の方がわかりやすくて安心感があるのかも。
と、思っていたのもつかのま、ふとサイトの端っこに目をやると、セコムのロゴが飛び込んできました。セコムがなぜ？ クリックすると「このサイトは安全です」といったようなセコムお墨付きの証明ページが出てきました。セコムがサイトの安全性を審査して合格したサイトだけが「セコムWebステッカー」を貼れるそうな。サイトのセキュリティは構築する方がやるもんで、お墨付きをもらうためにお金をわざわざ払うのはねえ･･･と思ったけど、ステッカー１枚で年間６万円とれる商売ってのは、セコムの防犯・安全のブランド力があるからこそ。いろいろ考えるなあ。でもって、マーク屋さんはマークを重んじるんだ、と理解した今日でした。
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なめ猫というキャラクターのお菓子をセブンイレブンで見つけたもんで、「３０年も前の、しかも長ラン＆長スカートのヤンキーをモチーフにしたキャラが復活するんだ～」とびっくりしたのだけど、それよりも驚いたのがポストに入っていた夕刊のこの記事でしたー。２００７年までに国内電話がＩＰ化！ 今の固定電話の制度とケータイに食われている利用度では、ＮＴＴの経営が立ち行かないからかな？という気もします。
使う分にはいままでとかわりないんだろうけど、使う端末がケータイｏｒパソコンｏｒ固定電話機だっていうだけで、基本の考え方は同じになるわけで、ボーダレスっていうの？ ケータイもパソコンも固定電話もぜんぶ同じ電話番号（ユーザーＩＤ）になったりできるのかしら？ 固定電話の権利代はどうなるのかしら？（きっとＩＰ化を理由になくなって、いままで払ってきた人には返す気はないんだろうなあ）。
ＮＴＴをはじめとして通信会社は横並びになるだろうから、価格競争期待！ とはいえ出費も若干あり。電話機を買いなおさないといけないから、特需みたいなのがあるんだろうな。国の施策がひとつ変わると経済の動きが変わるところが、面白いというか、制度とか考える人は楽しいんだろうなあーと、ちょこっと思いました。
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「パンダちゃん」という写真集があるそうな。パンダが７頭、一群となって写っていた写真を見て、あまりのインパクトにびっくりしました。ぎょぎょっ！です。かわいいんだけど、いっぱいいると、濃いです。大量のパンダがバッファローの群れのように走るシーンとか、きっとすごいだろうなあ。思い起こせば、パンダって１頭か２頭のシーンしか見たことがなかったです。ＭＡＸでも子連れで３頭。それ以上、群れている数を見たことがないから、びっくりしたようです。
というわけで、この３連休、めずらしくゲーム三昧期間に入っているため、日記短め。がんばれ、ちびロボ！
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ライブドアネタが続きます。宣伝したいわけじゃないけど、書いちゃうなあ、心中複雑・・・。ライブドアがクレジット始めるってニュースを知ったのは先週かしら。「ありがち～」とか思ったのだけど、今日見たら、ただのクレジットじゃなかった。その名も「もえろーん」。萌えよ、萌え！ありえないでしょ？なんで、ロリ入った女の子のキャラがいるわけ？ なんで髪にみかんとてるてる坊主をつけてるの？！意味不明。金融って腐っても「信用」でしょ？ やばい＆あやしいところでも見た目は折り目正すのがフツーでしょ？ 非常識でオタクな弥絵が言うのもなんですが、非常識だと思います（断言）。
オタク向けローンのさきがけってことなんだけど、ターゲットをオタク層にしているのは一番乗りの場合は間違いじゃありません。猫も杓子もブランドブームが薄れた今、物欲をがんがんに維持しているのはオタクだし、市場もユーザーの裾野も広がっているので、母体人数は多いはず。目の付け所は悪くないのです。これが一昔前のオタクをターゲットにしたローンだったら失敗してます。一昔前のオタクはお金持ちだからです（オタクという名称の発祥は、慶応のＳＦ研究会ってなくらい）。今だから、まずいことにアタリそうなんす。なにせ、裾野が広がって行ってるわけですから、お金持ちじゃなくてローンしてでもアイテムがほしい！という人もいっぱい出てきているはず。とはいえ、裾野が広がったオタク向けローンがブームになったらどうなるか？返済できない人がどばどば増えます。それは世の中にとってやばいのでは？としみじみ思う今日でした。
・・・と話が大げさになりましたが、もしかしたら、弥絵がだまされてるだけかもしれません。打倒ライブドアを狙う人が、ライブドアに成りすましてローン申込ページを作ったのかもしれません。最近の成りすましページはよくできてます。本当にライブドアのクレジットカードのサイトかどうか、ウラとってません。詐欺の可能性が０ではないので、間違っても面白がってお金は借りないように！
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アップルが過去最高益を出して、ジョブスさんが「さらに目を見張るような新製品も準備中だ」と発言したそうな。ああ、拝みたい拝みたいっ！アップルのびっくりするような新製品なら拝みたい。正直、ｉＰｏｄは別にしてパソコンは、チタンでできたPowerBook以降、すんごいカッコいいのは出てないと思う。お買い物大魔神の弥絵が買い換えてないんだもん）。
それはともかく、ネットをうろうろしていたら、「カキコマップ」ってのを発見。ネットの地図に発言つきのフセンが貼れて、みんなで見ることができる・・・という単純なものなんだけど、もっとかっこよくして面白いことができるような気がしました。事例としてすでに活用されているものもいくつかありました。
★志村第一小学校カキコマップ
小学校が運営している通学路の安全度を親御さんたちが投稿していくっていうもの。「暗いので歩かせたくない」といったコメントと一緒に写真がついてたりして。ＰＴＡも面倒くさいし、ご近所付き合いがなくなって情報交換が難しい昨今、この情報共有のやり方はありだなあと感心。でも、どこもかしこもちょっと危ないことになっていたもんで、都会の小学生は大変だなあって思いました。
こちらは弥絵にとっては懐かしい多摩センター付近の写真を住民のみなさんが撮影してアップしているもの。弥絵にとっては元会社のある場所で仕事場だったんだけど、生活している人の視点だったり、子どもの視点だったり、同じ町でも見え方が違うんだなあってしみじみ。いろんな視点がごちゃまぜで目も当てられない混乱状態になってるので、これが街なんだろうなあって思いました。元会社についてのコメントは０件。大丈夫か？住民から愛されているのか心配になりました。
ちょっと違うけど、井上雄彦さんが「スラムダンク一億冊感謝サイト」のに作った体育館のフラッシュはすごかった～。自分の名前と応援メッセージを書き、キャラクターイラストを選ぶと、何万人といる体育館の一人になれるの。応援席にいる観客にマウスオーバーすると名前と応援メッセージが読めるわけ。参加感があってよかったです。
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このシックスアパートのブログにする前に、しばらくlivedoor Blogをやってました。でも更新ができないくらい重いし、著作権はlivedoorが所有すると、わけのわからない規約になったので、１月に解約したのです。
で、２月になってから、解約したはずなのに、livedoor Blogの「弥絵ちゃんちblog」が存在していることに気がついて、ぎょっとしました。同じサイトが２つもあったら、見に来てくれる人が混乱するじゃないっ！ 普通のプロバイダのホームページなら契約切れになったらホームページも消滅するものです。「しょうがないなあ、ライブドアってメンテナンスに弱いんだなあ」と思って、日記５年分・・・約１０００件の記事を半日かけて、２０件ずつ消す作業をしたのでした。ＴＯＰページを見たときに、投稿件数がすべて「０件」と表示されたので、これで完了！おさらばだっ！と、すっきりしたのでした。このときまでは弥絵も温和でした。
ところが、先週、ネットを検索してたら、自分がlivedoor Blogに書いた記事を発見したんです！ なんとTOPページはきれいに投稿件数「０件」になっていたけど、記事が消えてなかったのです！ バグ？！まさかねらいどおりの仕様？！1000件の日記がlivedoor Blogに残ったままになっているのです。むぅー。管理者権限はすでになくなっているので、もう修正も削除も自分ではできません。困った。
自慢じゃないけど、「弥絵ちゃんちｂｌｏｇ」のアクセス数は、ひっそりやってるただの日記の割にはけっこう多くて、一日１０００アクセス以上あります。ブログは検索でのヒット率がとても高いので、過去の日記を読む人もいっぱいいます。ってことは、ライブドアに幽霊船のように存在する「元弥絵ちゃんち」は、ライブドアのアクセス向上に微力ながらも役立ってるわけです。納得がいかないっ！ライブドアに力を貸したくない！ 解約したサイトを保持するなんてせこい！せこすぎる！
バグなのか意図的なのかはわからないけど、自分で書いた日記が自分の意志で消せないのは納得いきません。そんなわけで、ライブドアのカスターマーサポートに原因の説明とサイト削除を求めたメールを送ったのだけど、質問の軽重はライブドアが判断して「お返事できないこともあります」とメール送信画面に書いてありまして、１週間以上たつのに返事が来ないっ！
なんたる非常識！サービス業にあるまじきサービス！・・・なにか対策を打ちたいと思ったんですが、規約が「著作権はライブドア持ち」に変更されているんで、書き手である弥絵には著作人格権はあっても、著作所有権がない。へんてこりんな規約に途中で変更されたもんだから、文句のつけようがすぐさま思い浮かばない・・・ ものすごく気持ちが悪いし、ぬるい会社だなあと、しみじみしました。
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ＦＯＭＡのケータイをいじっていたら、「メール」に「デコメール」ってのがありました。なんじゃこりゃ？と見てみると、イラストや写真、カラフルな文字、動く画像を多用したメール用のテンプレートでした。あ～、デコチャリとかデコトラというけど、そのメール版かあ。デコレーションメールの略だそうです。
初期設定で入っている定型のフォーマットは、著作権の問題があるのか、お金をかけなかったのか、相当ださい！ もっとメジャーなイラストレータやマンガ家やアニメを使えばいいのに・・・。とはいえ、たった一言書き込めば、十分メールとして意味をなすので、文章を書くのがめんどくさい人には便利かも。結局のところ、ケータイ用のＨＴＭＬメール形式の亜流みたいです。パソコンのメールでは、ＨＴＭＬ形式で受信するのがうざいので、弥絵の場合はテキストオンリーにしてるし、そういう人は多いと思うんだけど、ケータイでこれをやった場合、なんと女子高生に大人気とか。これのおかげでＦＯＭＡに乗り換える子が増えてるんだって。
カンタンに自分でデコメールを作るソフトも入っているので、どうやらこれで、ちくちく作っているらしい。なんでも、時間をかければかけるほど、手をかければかけただけ、愛情がこもっているとかで、歓迎されるそーな。へえ。ケータイメールの「気持ちがこもったメール」ってやつは、文字じゃなくて、画像なのか。へえ。
たしかに、文章だとどのくらい苦労して書いたかがわかりにくい。もんもんと考えたり悩んだりして、どえらい時間をかけても、たった数行ってこともある。でも、デコメールに使う画像なら、どのくらいの手間暇ががかかっているか、見ればだいたいわかるわけで、すごくわかりやすい即物的なものさしで相手を計ってるんだなあって、ほよよぉ～と思いました。いやあ、胸キュンメールは文章がいいっす。弥絵は文章でほしいです。このデコメール、出す相手もいないので、自分はすぐに飽きそうだけど、メールとしてではなく、飛び出す絵本とか、かっこいい動画作品になって、いい意味でのチェーンメールみたいなのが出てきたら面白いかもなあって思いました。
話変わるけど、チェーンメールを捨てたくても捨てられない人向けのサービスが開始されました。いうなれば、チェーンメールの墓場というか、禊場。迷惑メール相談センターの「チェーンメール転送先アドレス」に、自分では捨てられないチェーンメールを転送すると、それで完了ってことにしてくれるらしい。チェーンメールなんて内容がどんなに過激であれ、とっとと捨てちゃえばいいのに・・・と弥絵は思うんだけど、心配で捨てられない人も世の中にはいるんだなあ。
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新しいもん好きの割に、ケータイには興味がないのですが、iモードのゲームをやっててパケット通信料が高いことと、だんだんＦＯＭＡ用のゲームが増えてきたことから、ついに買い替えました！ いままでずっとソニーエリクソンで操作性がとっても気に入ってたんだけど、ＦＯＭＡはソニエリの機種がまだありません。しかたないから、パナソニックのＰ901isにしました。赤くてボディーが光るところがちょっとガンダムのシャーっぽい～♪ ＦＦ２が最初から入ってるぅ～♪決め手はこれだけっす。
で、いろいろいじってみたのですが、もう大混乱！ ケータイの機能は鼻血が出るほど多機能になってきてるので、さっぱりわけがわかりませんっ！
ケータイでお金が払える「おサイフケータイ/ iモード FeliCa」、離れていてもロックがかけられる「遠隔ロック」、顔でセキュリティ認証をかける「ICカードロック」、ＰＤＦを表示する「PDF対応ビューア」、テレビ電話ができる「テレビ電話切替機能」、「ミュージックプレイヤー」、「ヒカリカスタムジャケット」・・・
こんなにいっぱいあってもとても使いこなせません。それどころか、どのボタンを押せばどうなるのかさえよくわかりません。ケータイをはじめていじるジジババに心底同情しました。しばらくの間、慣れるようにがんばりまっする！
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２年前に液晶画面に傷をつけ、画面の下半分が見えなくなってしまったＰＣを、音楽のデータベースにしてしまおうと思いたちまして、昨日の夜から試行錯誤しておりました。ぜいぜいっ。更新もせずにすんまそん。部屋の掃除も同時にやり始めて、手に取ったマンガを読んだりしちゃってるせいで、ぜんぜん進みません。朝の５時半になっちまいました。とほほ。
で、ＰＣの中の重たいソフトを消して、ようやく２０ＧＢの空きを確保！ これで、Ｍａｃで１０ＧＢ、今使っているＩＢＭのノートで１０ＧＢ、合計４０ＧＢを音楽ファイルに使えるようになりました！！ ひぃ、３台のＰＣを駆使してようやくiPod１台分だよぉー。１台のＰＣじゃiPodの巨大容量をカバーできないって、なんかヘンな気がするぅー。１台のパソコンを使っている方は、どうやってiPodを埋めてるんでしょうねえ？ ＰＣに曲を入れたり消したりしてるのかなあ？
ともかく、モノを減らそうモードに入ってまして、ＣＤをiTunesに入れて半分くらい売り飛ばしたいんです。ちゃんと数えたことがないので正確な数がわからないんだけど、たぶん１５００枚くらいＣＤがあるんだよなあ。
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しょぼいんですが、妙にやっていてはまってしまったのが「くだらないページ」の「くだらないフラッシュ」。くだらないんだけど、なごむ・・・なごむわ～。
本物の電光掲示板の写真の上を、入力したテキストが流れていきます。最初に書いてしまった言葉は「一郎、家に帰って来い。父」、・・・何書いてるんだ？自分。書いてからハッとしました。新聞のお尋ね欄と記憶がクロスしているようであります。まっとうなことを書いてみようと思って次に書いたのが「やっちゃん、みてる？」「おたんじょうびおめでとう！」・・・やっぱりロクなことは書かない。きっと電光掲示板ってそういうもんなんだ。
流れる音楽が「とうりゃんせ」なのも哀愁をそそる。信号の待ち時間に流れる曲です。
名前から想像がつくと思うのですが、「スターウォーズ」のライトセイバーをぶんぶん振り回すフラッシュ。ただの線なんだけど、音がそれっぽいから、ライトセイバーを思い出して、ぶんぶん振り回してしまった。最近はＤＳとか、すごいゲーム機があるのでＷＥＢのフラッシュのゲームはつらいなあって心底思うのだけど、ここまでしょぼかったら、逆にＷＥＢでしかできないのでいいのかもしれない。
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角川から全２４巻＝映画４８作の映画ＤＶＤ全集「世界名作映画全集」が発売されました。ハリウッド寄りとはいえ予想以上に正当派のラインナップでびっくりしました。「羅生門」「生きる」（黒澤明）、「惑星ソラリス」（タルコフスキー）、「２００１年宇宙の旅」（キューブリック）、「道」（フェリーニ）などなど、弥絵の大好きな監督の映画が入っていたので、よし！合格！（今、はっと気がついたけど、全員もうすでにお亡くなりになられていたわ！）・・・でも、好きな監督のＤＶＤｏｒＬＤはすでに持ってるんだよなあ。うーん、持っていない「史上最大の作戦」の入っているやつを買おうかなあ。映画の解説資料つきのブックレットが目玉みたいです。※ハリウッド寄りとはいえ「チャップリン」「スターウォーズ」、ディズニー系は入ってません。
映画全集を作るときって、集めるときのコンセプトが難しそう。今回のは興行成績＆映画好きになめられないための作品を入れる＆権利が比較的楽にとれる・・・という３条件なんだろうなあってうかがえるのですが、自分が選者だったらどうするか？ もしくは、淀川さんが選者だったらどうしたか？ 「後世、もしくは、次世代に伝えたい映画１００選」だったら何を選ぶか・・・考えると楽しそうです。なにせ世の中、デジタル化時代。そのうち映画も全部ネットからダウンロードできます。そのときに一番必要なのは、洪水のような情報の中から映画を選べるブラボーなラインナップリスト。水先案内人っていうか、「これを押さえておくといいんだ」とか「こんな気持ちのときはこういう映画」といったリストがあればよいなあ・・・。映画専用の検索エンジンを作るよりも、詳しくてセンスのいい人に聞いたほうが早そうなので、そういうサイトができるとよいかも！
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素晴らしい愛妻弁当を発見しました！
最近、友達以外の個人サイトは見なくなっちゃったんですが、いやあ、久々に大発見！ 一気に「お弁当」のページを全ページ見ちゃいました。「懐かしアニメ弁当」シリーズでは「エースをねらえ！」のお蝶夫人、緑川さん。「妖怪人間ベム」ではベム・ベラ・ベロばっちり揃ってるし、「アルプスの少女ハイジ」もかわいらしい！ お父さんの会社でも評判になっているらしく、周りの社員さんも注目しているとか。「乳首弁当」はすごいよ。涼しさをかもし出す「扇風機弁当」も好きです。
食材で、しかも小さなお弁当の面積で、もっと言えば、朝によくここまで作れるなあ～と感動！ ここんちのお父さんとお子さんは、お弁当のフタを開けるのが、本当に楽しみだろうなあ～。うらやましー。フタを開けるまで何が出てくるかわからないってのは、わくわくします。毎日、驚ける＆うれしい・・・このお母さん、素敵だなーってしみじみ。読んでいると元気をもらえます。
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