やえちゃんち

弟に３年ぶりに会いましたー

熊本にいる上の弟夫婦が実家に帰って来るというので、弥絵も連休で千葉に帰ってましたー♪　下の弟は東京にいるのでちょくちょく会うのですが、熊本の弟は冠婚葬祭でしか会いません。３年ぶり！母なんて久々に弟の顔を見たもんで、すんごい舞い上がっちゃって、もう大変。料理を大量に作りすぎて、食べきれないわ、暖房も熱すぎて、みんなで半そででした。親戚一同集まってくるし、お祭り騒ぎでした。

実はこの上の弟、大学生の頃はモテモテのナイスガイで、弥絵んとこの会社でも「かっこいいー」と有名だったんす。しかーし、３年前に会ったとき、びっくりするほど太っててがっくし。今度はどのくらい大きくなっているかしら？と思ったわけ。ほしたら、すっきりスリムになっていて、これまたびっくり！チャリンコに乗って熊本中走り回り、一日おにぎり３個のダイエットに励み、がんばったらしい。

「体年齢がわかる体重計を買ったんだー」というと、弟んちにもあり「俺、ダイエットする前は５２歳だった・・・」とな。勝った！あたしゃ実年齢よりも７つも若かったぜっ！

そんなこんなで、低レベルの争いをした後、なにせ兄弟みんな趣味同じ。ドラクエ８談義に盛り上がり、ついでに、ファイナルファンタジー７（←古っ）で弥絵の挫折ポイント「列車墓場」の抜け方を教わる。正直、よくわからんかった(；_；)。次に会うのは３年後だろうから、それまでＦＦ７クリアーはおあずけね。

南セントレア市撤回

超激眠のため、ほんのひとことo（_ _）o

全然知らなかったのですが、愛知県に「南セントレア市」というのができかけてたそうですねー。あっちでも、こっちでも、大騒ぎになってました。

弥絵んちの実家のある町がこの名前になったら、めっちゃイヤ。書くたびに自分はいったいどの国の人か？と疑いたくなるくらい、アイデンティティが崩壊しそうな名前だわ。千葉県シーパラダイス市・・・微妙、畑にフラミンゴはいない。千葉県浦安市が千葉県東京ディズニーランド市・・・長い。

シャリ（斜里）、ラウス（羅臼）、テシカカ（弟子岳）、アカム（阿寒）、ピンネシリ（敏音知）、シャコタン（積丹）・・・カタカナが似合うのは北海道の地名くらいだろうなあ～。

おもしろいバーコード

面白いバーコード柄発見！　バーコードって本や雑誌のデザインを崩すからダサイなーって思っていたのだ。バーコードは「××のサイズで○○の余白を取ること」とか、すごくルールもいっぱいあって、まったくもって面倒くさい。ところが、サーフィン型バーコードとか、都市のバーコードとか作ってしまうデザイン会社があったんですねー。
その名も「デザインバーコード」。これ専門でやっていけるのねー。

追儺（ついな）

２月３日は節分でしたー。豆まきはさすがにしませんでしたが（午前様で気がつけば４日になっていたー(^_^;)）、豆は買ってあったのでよしとしよう。

節分はもともと、中国で３世紀から行われてきた「追儺（ついな）」と呼ばれる行事。日本では７０６年にスタート。つまり１２９９年間続いている行事ってことですねー。これはすごいよぉ。最初は天皇が疫病対策で始めたそうで、当時は時の権力者のお達しでわけもわからないまま広まったんだろうけど、ここまで一般的になってごくフツーに１２９９年も続いているのはなぜでしょう？不思議。
ちなみに、豆をまき始めたのは室町時代だそうな。

タニタの体重計

モノがいっぱいある弥絵んちにも、ないものがありました。ドライヤーと体重計です。趣味・嗜好品にはお金をつぎ込むけど、フツーのものがない家です（ってか、今までドライヤーや体重計を持ってないのはフツーだと思ってました）。

ＧＵさんのサイトで最近の体重計は身体の年齢や筋肉量を出してくれる・・・と知り、「へー」っと思っていたんですが、同僚に話したら「それ持ってますよ。当然です」と言われ、遅らばせながらゲット。「不摂生で不健康な生活をしまくっている弥絵は、きっと年齢＋５歳に違いない」と思っておそるおそる体重計に乗ったら、なんと！身体は実年齢よりも７歳も若かった！ガッツポーズっ！

・・・と、後輩に今日、喜びいさんで話したら、「弥絵さん、スポーツもやってないし、不摂生なのにすごいですねー」と、微妙な褒められ方をされました。うん、まったく正しい。これもきっと幼少の砌、健康優良児だった貯金のおかげ。ああ、恥ずかしい「健康優良児」。

筋肉量も骨密度も肥満度も、ぜーんぶ、フツーの人という結果。複雑な心境にもなります。ここ数年、「疲れやすいし、重たい物持てないし、階段上がると息切れるしぃー。きっと筋肉が衰えて骨と脂肪だけなのだっ！」と確信し、だらだらしたり、すぐに休憩モードだったんだけど、それって、身体のせいじゃなくて自分の根性のせいじゃん(^_^;)　これからは「筋肉ないから、エスカレーターにする」とか「重いものは持ちたくなーい」に、自己弁護しにくい。こまった。

★かなり驚きだったのは骨の重さですよ。あたしゃ、自分の骨、１５キロはあると思ってたんですけど、２キロちょっとでした。えー、人間の骨って全部あわせても２キロとか３キロなの？　牛乳パック３本分？・・・骨太を言い訳に体重はこれ以上落とせないと思ってたけど、それもウソでした(^_^;)

黄色いランドセル

テレビを久々に観てたら、ランドセルのＣＭが流れてました。「うちの子にはどの色が合うかしら」「この子の個性にぴったりじゃないか」とピンクや黄色のランドセルをお父さんとお母さんが選んでるのよ。時代は変わったな～としみじみ。

弥絵は黄色いランドセルでした。当時、ランドセルは男の子は黒、女の子は赤、と当たり前のよーに決まってて、弥絵も本当は赤が欲しかったんす。隣のお姉ちゃんのキュートな赤いランドセル姿にあこがれてました。ランドセルを買ったのは父。「ランドセルの色は何色がいい？」と電話で聞かれ、「赤っ！」と答えると、父は「なんで赤なんだ？！（怒）、黄色がいいだろ！」と黄色を買ってきたわけです（だったら聞くなよ・・・と、今では思う）。なんたって、幼稚園の頃、お絵かきしてたとき、タンスを茶色のクレヨンで塗っていたら、「なんで黄色や赤で塗らないんだ？」と注意していた父です。抽象やデフォルメを知らない子どもは見たまんまにしか描けないちゅーの（・・・と、今では思う）。

ま、そんなわけで、黄色いランドセルは、よく「うんこっ！」と言われました。転校が多かった弥絵は、小学校は北海道、神奈川、千葉の３県を行脚したわけですが、全国どこでも「うんこっ！」と言われたよーに記憶してます。反骨精神ちゅーわけじゃないですが、６年間も付き合っていると愛着がわくもんで、だんだん「黄色いランドセルは珍しくていいじゃないかっ！」と思うようになりました。おかげで今では珍しいもん好き。恐るべし、親の教育っ。

親の教育・・・というか、常識が「へん」と客観的に思えるようになったのは、大学で親元から離れてから。例えば、母は小学校の参加日にターバン巻いたり、サリーっぽいもの着たり、手を変え品を変え、目立っていたわけっす。男の子から「おまえのかあちゃん、ハゲかっ」（頭をターバンで隠していたから）とバカにされ、取っ組み合いのけんかもしたもんだったけど、大学生になってから「参観日にターバンはないよなあ」と、ハッと気がつきました。それまではターバンつけるの当たり前だと思ってたんす。まあ、面白いからいいんだけど。

伝説のカメラ「ニコンＳＰ」復刻

１９時近くにバイトちゃんから電話。「私用ですみません。弥絵さん、今、谷川俊太郎さんが三省堂書店にいらっしゃいます。サイン会です！」と教えてくれたもんだから、打ち合わせをぶっちぎり「ごめん、谷川さんに会いに行くわっ！」と会社を飛び出しました。うふふっ、ちょこっとだけお話できた(*^-^*)　すっごくしあわせ～。昨日、偶然、谷川さんの本を読んでたもんで、ここんとこ、ツイてるなーとしみじみ。

ところで、カメラ音痴で、写真撮るのが激へたくそな弥絵。でも、美しいものは好きなので、カメラのフォルムにうっとりってこと多々あり。ローライもかわいいし、ライカなんてすみからすみまで凄く綺麗。でも、置物として持つにはお値段が高すぎるために買うのは断念中。カメラにはまったら、弥絵は絶対破産するぅ。で、今日も発見。破産しそうなカメラ「ニコンＳＰ」。土門拳さんも愛用していたって話で、おぉー！と思いましたよ。お値段72万4500円なり。1956年から65年まで販売され、当時の価格で10万7500円だったというから驚き。65年といえば東京オリンピックの翌年。父が就職した年で初任給が１万5000円だったそうな。月給の７倍・・・今、大卒の初任給は22万くらいだから、そう考えると150万でもおかしくないのかな？　ってことは半額？　お買い得かもしれない・・・。今回の復刻、「機械式カメラの製造技術伝承の意味もある」と言うのも、技術に誇りを持ってる空気が伝わってきてかっこええっ！

余談：年末にカメラマンの弟のところに行ったら、ソニーの新しいハイビジョンカメラがあった。「50万を切る価格でハイビジョンカメラって安いねー」と友達と噂していた直後だったもんで、「買ったんだ～！これお買い得だよねー！」というと、お嫁ちゃんが「やっぱりきょうだいですねえ。魁次郎さんとお姉さんの金銭感覚にはついていけません」と苦笑されてしまった(^_^;)　駄目押しで母に「二人とも無駄遣いはやめなさい」としかられた。

サボテン事件

３ヶ月ほど前に、長年連れ添ったサボテンくんがシオシオになって倒れていました。「まあっ！いつのまに！」・・・。枯れる兆候はおろか、いつ枯れて倒れたかさえ気がつかないとは、なんと私はいい加減なのかしら(；_；)と、心底、反省。と同時に、１０年ほど水をやらなくても生きていたのに、どうして突然、枯れたのかしら？と不思議だったのであります。そう、落ち込みから立ち直るｏｒ自己正当化するときには、確固たる理由が必要です。このままだとあたしゃ、世話をしなくても丈夫なはずのサボテンにも枯れられるよーな自堕落で冷血漢な女になっちゃうわっ(^_^;)

サボテンの寿命は長そうだから寿命ということはあるまい。部屋に謎の細菌がいるって理由はかなりいやだ・・・いろいろ考えた結果、きっと弥絵の身代わりになって、なにか悪いことを引き受けてくれたんだろう、ということにしました。この理由はかなりイケてる。正直、弥絵の動物的カンでは、弥絵の部屋は悪いことはなにひとつない晴れ上がっているよーな状態だけど、ひっそりと悪い空気が存在していたに違いない！　そうだっ！サボテンくんは身代わりになってくれたんだっ！というわけで、身代わりになってくれたサボテンくんは、捨てるのに忍びなく、枯れたまま３ヶ月間飾られているのであります。

ところが、母が今日、こう言うのです。「あ～ら、ごめんなさいね～。やっぱり枯れちゃったわね～。この間来たとき、お水をあげたのよ。うちのサボテンもお水をあげたら枯れちゃってねー」。

あ～、なるほど。すっごくわかりやすいっ。自責の念にもんもんとしていた霧もすっぱり晴れ、ま、それならしょうがないかーと、大変すっきりした今日でした(^O^)

気合だぁ～！

５歳になる姪が、アニマル浜口さんがテレビに映るたびに、胸をぽんぽん叩いて「気合だぁ～！」って叫ぶんです。花も恥らう女の子なんだから、それだけはやめさせた方がよいのでは？と思ったのだけど、子どもにもわかりやすくて面白いんだろうな、と納得。

５歳くらいの子どもって見てるだけですごく面白いんです。折り紙を折りたたんでカットしてキレイな穴の文様を作る遊びをやっていたら、「弥絵ちゃん、上手ねえ。上手ねえ。」と真顔で褒めてくれる。ふふふっ。で、５歳児に褒められて有頂天になってバカスカ作っていたら、横で弟（姪にとっては父親だ）が小さなゴミを一生懸命拾っていたわけ。で、私が「かいちゃん、ありがとう」っていうと、姪はすぐさま「かいちゃん」をマスター。「かいちゃん♪かいちゃん♪」「かいちゃん、だっこぉ～！」と、お姫様ぶりを炸裂。弟、照れて顔を真っ赤にして姪に向かって激怒するという大人気なさでありました。娘なんて小さな恋人くらいに思っておけばいいのにさっ。

弥絵の同年代には５歳くらいの姪や甥を持つ人が多いっす。なわけで、つい、バカ伯母自慢をやっちゃうんだけど、これが聞くとけっこう心配になるわけよ。「この間は電話でクイズをやってねー」（もう概念理解ができるのか？！）とか「もう英語がしゃべれるの」（なに？！英語？）とか、「人生ゲームで盛り上がって」（ルールを理解できるのか？！）と、他の子と比べてどーなんだろう？と思うわけ。他人と比較するなんて大バカだってわかってるけど、やっぱり気になる。人様の子どもでもそうなんだから、実の子をお持ちの方はほんのささいな差異でも気になるんだろうなーてしみじみ。

でも、考えてみれば、自分が５歳くらいのときはロクなもんじゃありませんでした。「芸のひとつもできない」と覚えさせられたのは万歳三唱。５歳くらいの写真を見ると、万歳三唱してる姿ばかりが映ってます。つまりは、弥絵が生まれて初めて覚えた芸は万歳三唱。。。。万歳三唱をやっていたことは覚えてないんだけど、なんで「芸」で万歳三唱だったんだろう？もっといい芸はあったのではないか？今、見るとすごく自分がかわいそうになる写真です。

腸感冒でしたー(；_；)

おいおい、直らないよぉー・・・と本日もベッドに撃沈。そのまま布団で丸３日。なにかにあたったかと思っていたら、どうやら最近流行の胃腸が風邪を引く腸感冒だったみたいです。この風邪にはならない方がいい、断言します。風邪なのにしんどい＆治りにくい。やっぱ、風邪引くならきれいな風邪がいいっすねえ。にしても体力がないときには点滴する人もいるっていう話なので、点滴に至らないうちに直ってよかったっすぅ。明日は会社じゃっ！

寝込んでしまいましたー

ややや、せっかくの正月休みだっちゅーのに、ゲームを終えた２日からなにかに当たったか、大変でした。母がいてよかったー。ぱったり寝込んで約２日(；_；)。ああ、あと１日しか休みがない(；_；)　ようやく体調は持ち直したので明日は元気だと思われます。

２００５年もよろしくです！

炊飯器のマークが溶けた・・・

毎年実家に帰っていたお正月。今年は母がうちに来ることになりました。我が家の正月は豪勢っす。北海道と九州の親戚から北の幸＆南の幸がばかすか届くのでございますっ！　弥絵が毎年楽しみにしてるのは、北のカニといくら、そして南の牛肉っす！いやあ、宮崎牛は信じられないくらいおいしいよぉー♪

そんなわけで、３１日に母が来た日はすき焼きにしようって話になったわけです。で、電話で「お米ある？」と母が聞くので「あるある」と答えたんですが、実は、うちの炊飯器、半年使ってません。ある日、気がつくと、炊飯器のマークが溶けてました。こりゃきっと保温状態を長期間やりすぎたな・・・と推察。

なにぶん、電気器具が数え切れないほどある弥絵ちゃんち。たこ足配線どころの騒ぎじゃありません。どれがどのコードだったかわからないまま放置されているのが原因で、どうやらずぅーっと炊飯器は保温状態だったらしい・・・たぶん、いや、きっとそうだっ！　なるほど、保温機能があっても長いことやりすぎると溶けるもんだねえ・・・と感心したわけですが、ふたを開けるのが恐ろしい(；_；)　ああっ、中に干からびた米が入っていたらどうしよう、それよりも、カビがはえてたらどうしよう(；_；)　弥絵んちは魔窟のように物が多いわけですが、唯一、くさったりカビが生えたりすることが生理的にダメでして、ピカピカにすることだけは忘れないんです。こんなところに１点汚点があるなんて。ぎょわわ～んっ！！！とショックで、触ることもできないで、忘れたフリをして半年が過ぎたわけです。

しかし、母がやってくる。忘れたフリができないっ(^_^;)　むぅ、しかもすき焼き。米がなくては話にならぬ、これはなんとかせねばなるまいっ！　意を決してフタをあけました。ほしたら、からっぽでしたっ！ラッキー！ああ、安堵。つまりは、からっぽのまま、ずううううううううううううっと保温していたようであります。なるほど、からっぽのまま○ヶ月も保温していると溶けるんだ・・・と理解しました。勉強になったわ。

電気代滞納で来週は更新できぬかも

ライフラインで電気代のみが銀行引き落としじゃない弥絵んち。うっかり、１０、１１月の２か月分を払うのを忘れ去ってた。このままでは月曜日に電気が止まる・・・３年に１回くらい、この危機がやってくる。そんなわけで、今、請求書を探してるんだけど、紙と本とマンガの山の中に埋もれていて、必死に探しても１０月分が出てこないっ。ああっ１１月分は見つかったのにぃ～！！　探してるのは１０月分なのよっ。１１月分はまだあと１ヶ月は猶予ありなんだから。１０月分出て来ぉーいーー！
もう週末だから、再発行依頼なんてのんきにやってたら締切過ぎちゃう(；_；)。電気がなかったらパソコンはおろか、ゲーム機も動かないし、なにより、エアコンが使えなくなると凍死だわっ。月曜日から、ホ、ホテル暮らしかっ？！

しかたないじゃない（逆ギレ）！　毎年１１月～２月までは社内用語で「ハイタイム」と呼ばれる超過激な時期。でもって、ゲームもたけのこのように出てくるし、仕事かゲームかの毎日で、ご飯食べるのも面倒くさくなるから１１月から３キロも減ったのよっ！文字通り、身を削ってる時期に電気代なんて支払えるかぁ～！

・・・大人気なかった。地道に、請求書を探そう・・・ったく、クリスマス・イヴに何やってんだっ(；_；)

物部神社

ゲームや新刊のマンガと本はほとんどネットで買うもんで、休日の午前中は宅配便の嵐です。今日もゲーム３本＆本２冊受け取りました。早起きできてよいっ！　

ま、それはともかく、いつの間にか父が引越してました。奈良の明日香村に住んだままで、島根県の物部神社の神主になるんですって。だからいままいた神社の中には住めないってわけでした。物部神社といえば１５００年ほど前に物部氏が作った神社。で、物部氏といえば大和朝廷時代から存在し、かの蘇我馬子と争ったこともある豪族。「もののふ」の意味だったという名前の通り、軍事と呪術をつかさどっていたそうな。古代史ファンの母はうらやましがっていたけど、引越ししたんだったら、新しい住所と電話番号くらい教えてくれてもいいのに。まったくうちの家族は事後報告が多い(-_-)。

ところで、父が神主になってそろそろ１５年。気まずくて聞くに聞けない謎が２つあります。

その１：遠い将来、父が亡くなった時に、お葬式はいったいどういう様式ですればいいんだろう？？お坊さんを呼ぶのはちょっと・・・でもってうちの「お墓」に入るのか？・・・縁起でもない話だから聞くに聞けない。

その２：会社をやめるときに「給料は神社庁から出るから生活は大丈夫だ」と家族を安心させたけど、この間、友達から質問されて、「はっ！」とした。特定の宗教に肩入れしないことが法律で決まっている国から本当にお給料が出てるのか？・・・どうやって生活しているかちょっと心配。しかも、今年の春に奈良に和菓子の店出して、今度は上海に店を出すといっているぅーー。話がでかくて、怖くてこれ以上突っ込めない(^_^;)

まあ、元気なのがなによりですね。と、まとめておこう。

佳作★松本人志様の作品

今日はむちゃワクワクすることがありました。
まあそれはおいといて・・・ゲームに没頭するために、小ネタでごめんo（_ _）o

これって、本物？本人？

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全農岡山桃太郎トマト　愛称募集

☆佳作（１名）「リコ山ピン太郎」

岡山特産（季節の）青果物詰め合わせ（５千円相当）

松本人志様の作品　（東京都）

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なぜ、地方の農協の懸賞に「松本人志様」という名前があるのか謎ぉ～。テレビ番組とかに関係してるのかな？

クリスマス前のデパートに行ったっ！

力尽きたまま日曜日の夜を迎えている弥絵であります。もう、早く年末休暇が来ないなかってお祈り状態。あともう少しのしんぼうだぞ、自分っ！

というわけで、今日は姪のクリスマスプレゼントを買いに伊勢丹に行ってまいりました。早いトコ宅配便で送らないとクリスマスが終わってしまう。姪は幼稚園。幼稚園の子になにがいいかなんてさっぱりわかりません。１年でずいぶん変わる・・・もとい成長するもんで、ジャストフィットするものがなにかわからんのです。で、プレゼント、何がいいかリサーチしたところ、磁力でできてる黒板？みたいな、何度も絵が描けるのがいいというのでそれにしました。

この時期のおもちゃ売り場は殺気立ってます。今日はＰＳＰの発売日だったんだけど、「ＰＳＰはありません」って張り紙がしてあって、自分の買い物は断念。ま、ＤＳゲットしたから、ＰＳＰは半年先でもいいや。レジに行ったら「おつつみに１５分ほどかかります」といわれ、ぼけーーーーっとしました。ただ包むだけで１５分、すごい人です。矢のようにおもちゃが売れ、子どもがちょろちょろし、満員電車の中みたいでした。

この時期、小学校の先生はサンタクロースを信じている子どもと親がサンタだとわかっている子どもが半々くらい存在するため、うかつにサンタクロースの話題ができないそうです。夢と現実、どちらを主張すべきか悩むそうな。それ聞いたときは「サンタクロースなんて信じさせなくてもいいじゃないか」と思ったんだけど、クリスマスプレゼントを買っていて、ふと気づきました。プレゼントを子どもに買う大人は、「サンタクロース気分」なんす。サンタクロースになりたい大人がいるかぎり、子どもにサンタが実在することを信じてもらうことは必要なんすねえ。

ユラールのロンＴとパーカー届きました♪

今週に入ってから、めっちゃ寒くなりました。同じジーパンを６着持っているわたくしめは、年中ジーパンなんですが、冬の寒い日は考えます。ジーパンは目が粗いから空気がすーすー入って寒いんす。で、厚手のタイツとスカートの方があったかいのぉー。スカートいいのあったっけ？と思い巡らしたところ、極端に短いか、極端に長いのしかない。今はひざたけの時代っす。そういえばここ数年、スカートは買ってなかった。。。

スーツは持ってるけど、なにせ弥絵の服の趣味は超アート＆ドド派手系。金のかかるスーツは会社のためではなくて自分のため。ホストかチンドン屋さんかってなくらいの気合が入っていているものばかり。会社に着ていくにはジーパンよりもタチが悪い(^_^;)　会社に着ていくものがな～いっ！！！（叫）　　で、ナイスタイミングで、ユラールのロングＴシャツとパーカーが届きました。おっしゃっ！

実はわたくし、世の中のパーカーが似合いません。トレーナー、パーカー、スタジャンはティーンの頃にトライしてみましたが、肩幅が目立ちすぎて妙に男らしくなったり、顔がねえ・・・なにせおしょうゆ顔ちゅーか、きついので微妙なんす。あのまるっこいフォルムには、全体がまるっこくて、目が大きいかわいい系の人が似合うんだと思います。ポニーテールだとなおよいのぉー（弥絵はしたことない）。

微妙なことはわかっていたけど、ほしかった・・・で、さっそく試着しました。どうやらチャックを半分まで上げたくらいで止めて、中にワイルドなものを着て見せれば似合うということが判明！辛口で着こなせばよかったのかっ♪　これもこのパーカーが大人向けで、渋くて深い色合いと本物感あるどっしりとした厚手の布でできているおかげ♪　んでもって、あったかいっ！　よかった。ほっ。

取説のいらないケータイ

車内づり広告を見ていたらツーカーのツーカーＳってケータイの広告発見。「この携帯には取説はありません」といったコピーがあり。取り扱い説明書がいらないことが売りになるのねえ。文字フェチの弥絵でも取説はいっさい読みません。人間が読むものじゃないと思う(^_^;)
取説は客のためにあらず＆お客さんから問い合わせがあったときに「ほら、ここに書いてあるでしょ？」とけん制する役割のものくらいにしか思ってないです。なもんで、本当に取説がついてなくてツーカーは大丈夫なのか？と思ったら、正しくは「取説を読まなくても使えるケータイ」のことみたい。

弥絵んちの両親は二人ともケータイを持ってないんす。家にかければ家にいることが多いし、ケータイをマメに持って歩く人たちとも思えない。でも、年に数回、旅行や孫をディズニーランドに連れて行くときなど、外で待ち合わせをしたり、迷子になったときに必須なんす。ケータイのない人と待ち合わせするのは、とても不安。いっちょプレゼントでもするかーと思った次第でした。

実家に帰りましたー

一山越えてホッした昨日、母から電話。雨の中、傘をさしつつ「今、出先だから」と言っても、「あのね、買って欲しいものがあるの」ときたもんだ。しょうがないなあって思って聞くと、「漢方薬の甘草１００ｇとマタタビ１００ｇ買って送ってちょうだい。腎臓が悪い数値が出てそれを煎じて飲むといいんだって」。おりょーーーー。そらやばい。先に腎臓が悪くなったって言えよぉぉぉぉぉ！

てなわけで漢方薬買って、実家に帰りました。宅配便で送ろうかなーと思ったけど、声が不安そうだったし、１日でも早い方がいいと思ったんす。で、母に会ってみると、微妙に異臭が。。。そ、そんなに悪いのか？！・・・でも、声もはりがあるし、顔のツヤもいいぞ？

しばらく雑談してると、なんでも今週は、友達のネギの出荷を手伝ってるらしい・・・それだ！ネギのニオイだっ！　まったく、人騒がせな(^_^;)。問題、一つ解決。で、腎臓のことを聞くと、数値が悪いといっても、通常の上限より８だけ高かったらしい。医者が「甘いわよ。家でごろごろしてるんじゃないの？　コロッと逝くならいいけど、糖尿病ってのはね、だらだら悪くなるのよ。こんな調子じゃそのうち透析が必要になって、そうなったらお嫁さんだってねえ、最初はいい顔してるけど、そのうちやになって邪険に扱いだすわよ。老後を楽しく過ごしたいなら、ちゃんと節制しなさい。」と脅したらしい。そんな脅し文句におろおろ＆ドキドキする母も母だけど、気の弱い母に、なんちゅーこと言うんだっ！と、弥絵ちゃん、かなりご立腹。

思うに、病気に一番悪いのは、ストレスです。不安とか心配とか苦痛とか、そういったマイナスの要素が、病原よりも絶対からだに毒だと思う。これからの医療は、サービス精神とホスピタリティだよなあ、としみじみ。