本日は朝もはよから、健康診断でした。人間ドック以上の完璧な健康診断で、バリウムを飲む検査も！ 福利厚生大充実。ありがたい。ありがたいけど、このバリウムに弥絵は弱い。発泡剤がとにかくダメ。空気を入れられたかえるのようになってしまって、のどとおなかが破裂するかと思ってしまう。しかも今回は、注射つき！ 胃の形を固定する注射だとかで、「副作用としてめまいや手のしびれが出ますが、胃の形を固定しない場合、精密な検査ができない場合がございます」といった告知文が壁に張られていて、ああ、仕方ない。
結果は出てませんが、すんごく健康なんです。毎年オールＡなんです。今年は右目の視力が落ちたかな？と思っていたら、裸眼で左１．５、右１．２でした。丈夫に生んでくれた親に感謝。
そんなこんなで、へろへろ気味なので、もう寝ます！
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昨晩はばったり寝てしまいました。久々に朝（もう昼だ）更新でーす。
会社にぴかぴかの小学１年生くんが遊びに来てました。すんごくかわいい～！表情もとっても豊かだし、言うことがはっきりしててとってもかしこい。もう、めろめろです。
「こんにちは、はじめまして」と挨拶すると、じーっとわたしを見つめていた彼は、「おんな？」と質問しました。がびーん。久々に男に間違われたよ。お母さんは「あんた、なに言ってるの！ 見ればわかるでしょ！」とフォローしてくれたんだけど、彼いわく「だって、見てもわからなかったんだよ」。見てもわからなかったかっ！（爆笑）。「でも、手を見たらつめの色がきれいだったから、もしかしたら･･･そうなのかも･･･って思ったんだ」。爆笑しました。マニキュアしててよかったです。はい。
来週はちょっとは女らしいかっこするか。
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失恋休暇ってのを作った会社があるそうな。女性の気持ちをおもんばかって･･･ってことなのだけど、「失恋休暇とりまーす」って上司や会社に申告したいものなのかしらん。そこまで制度で理由をつけてないと、有給休暇を言い出しにくい会社って、居るのつらいと思う。休み明けに上司が「そうか、きみ、失恋したんだったね。」とか、公に言うのはセクハラすれすれのような気もするし。社内恋愛とかしてたら、噂が飛びまくるし（意図的に使う手もあるけど）。
失恋でぼろぼろってときは、たいてい「風邪」を理由に休むもの（自分の場合そうだった）、そこには後ろめたさはいっさいないんだけど、困るのが、「恋愛初期★燃えて燃えて仕事が手につかない」とき。これは自分の中でも休む理由にならない。もっと言えば、「マンガを全巻読破しちゃった」「ゲームを朝までやっていた」とか・・・あげていくときりがないので、やっぱり理由は「体調不良」でぼかしておくのが一番だと思いました。
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電車に乗っていたら、隣の高校生男子２人が話をしてました。
「おれ、今度、家出する予定なんだけどさぁ～、ひとつ気になって。あつこのことなんだけど」
「あ、うん、それなら、ダイジョウブ。ぜんっぜんっ問題ないよ」
「そうかなあ」
「うん、うん、ダイジョウブだって！ 気にすんなよ」
・・・と、明るくあっけらかんと会話してて、面白かった。
電車の中でフツーに家出の予定を話すんだ！ってことも、へえ～って感じだったけど、「なんで？」とか、「で、どうすんの？」「金あるの？」といった現実的な方向に話が進まないのも、不思議～と思ったりして。すぐに帰ってきそうな家出だわ。
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すみません。昨夜はばったりいってしまいました（筋肉痛のため）。朝、さくっと５分更新っす。
タバコ吸う人にしか関係ない話だけど、特別なＩＣカードを使わないと自販機でタバコが買えなくなるそうな。なんと面倒くさい！ 生年月日が確認できる身分証明書をコピーして、設置機関に送って、写真つきカードを作ってもらわないといけないんだって。そこまでして２０歳以下の人の喫煙を防止するってなにかしら。ま、物騒なイメージがただよう話だなーと思いました。
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今日はエープリルフールでした。朝からガセ情報に思いっきりだまされて失笑をかい、とほほぉ～。会社では恥ずかしくて言えなかったけど、社長の朝の言葉も信じ込み、「さすがは凡人家庭とは違うもんだなー」と感心してました。そういえば、以前、ほぼ日の今日のダーリンで、どこか田舎の旅館で幻の肉を食べさせてくれる・・・もの凄く希少なものだから、ある時期になると旅館から「あなたの番ですよ」と電話がくるってな話がありまして。最初はウソかな？と思ったんですが、もこもこと頭の中に、雪深い山奥で、ウリ坊みたいなのが木の根っこを掘っているイメージがはっきりと沸きまして、ホントかもぉ～という結論に達したのでした（残念なことに作り話だったようだ）。
こんなにコロコロ信じて大丈夫かしら？と、ユーモアもわからん自分にがっくりくるんですが、大丈夫でしたっ！ ホッホッホッ！ へたな記事を見て一発でウソとわかりました。これはひどかった。「沖縄に『幻の新島』 地震頻発で再浮上」。冒頭のブロックで、「ウソじゃん」としっかり見抜けましたわっ。 「新島の海底には、思いもかけない海からの「贈り物」があった。 『んっ？ 何か動物のようにも見えるが』」・・・なんて叙情的な文章を新聞が書くわけないわよっ。
・・・しかし、ここまで書いてはっとしました！ 卑しくも公の新聞です。本気でだますような記事を書くことはありえない。もしかして、冒頭からウソだとわかるようにワザと書いた？・・・そこまで考えているのか、はたまたウソがへたなだけなのか、そんでもって、弥絵は本当に大丈夫なのか、またまたお悩みモードに入ってしまいました。
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北海道雑学百科「プッチガイド」ってサイトを発見！ 中でも「北海道の常識」ページは、北海道に住んでいた弥絵としては懐かしさいっぱいっ！ そうそう、正月恒例の百人一首大会は下の句を読んで下の句を取るんだよなーとか、七夕は８月だったなあ、とか。ごきぶりもマムシもいないし、よかったなーってしみじみ。内地（本州のことをこう呼ぶ）に引越ししたら、常識が全然違ってて、子どもながらに「場所によって常識は違うのである」と達観したもんでした（ちなみに、沖縄の人も本州のことを「内地」と呼んでいてびっくりしたことがある）。
地方によって新暦と旧暦の違いとか、食べちゃいけない食べ物とか（なぜか鶏肉がだめな地域がある）、お雑煮やお汁粉の違いやら、冠婚葬祭にいたっては、まったくもってして文化が違うもんです。北海道出身の人が名古屋に嫁ぐとすんごくびっくりすると思うわ。この調子で全県マップができると楽しいなあ。
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理系が大嫌いだった弥絵にとって、メンデルの法則の問題だけは、なぜか得点源でした。白いうさぎと黒いうさぎが結婚して子どもはどうなるか？とか、ＡＯ型とＢＯ型が結婚して子どもはどんな血液型になるかとか、牧歌的だったなあ。
メンデルの法則といえば
☆優性の法則：対になる形質についての遺伝では、第１代には優性形質が現れ、劣性形質は隠れる。
☆分離の法則：第２代では、優性形質を現すものと劣性形質を現すものの割合が３：１になる。
☆独立の法則：２対以上の形質を考えた場合、それらの形質は独立して遺伝する。
ってな遺伝子の法則だったと思うけど、メンデルの法則は違うだろ、って研究が発表されました。すぐ前の世代からたとえ欠陥のある遺伝子を受け継いでも、その遺伝情報を修正して、それ以前の世代と同じように正常に発育する場合があるそうな。生物ってすごい生命力だなあ。・・・いい話だな、と思ったもんでカキコ。
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トレーニング３回目。なにぶん、日ごろ運動をしてこなかったので、まったくほめられたもんじゃなく、手と足がばらばらに動けないっ！ 身体も筋肉痛でガタガタ。とほほぉ～とがっくりしていると、「渡辺さんっ！ バーベル上げはうまいですよっ！ そのフォーム、完璧ですねっ！」とほめられた。うれしくな～いっ！ 「女性にしては力がありますからねー、大丈夫ですよ」。むう、微妙だっ。
以前、書いたような気がするけど、ふと思い出したことがあります。転校とともに過去を水に流して新しいデビューを繰り返していたわたくし。岡山から島根に転校した、あれは中学３年の夏。当時はすんごく体格がよかったんですが・・・職員室に転校の挨拶に行ったそのとき、体育の先生が飛んできて「秋の県大会に砲丸投げの選手として出てほしいっ！きみならいけるっ！」。転校初日から断るわけにもいかず、とりあえず、砲丸投げをすることに。。。（中略）。この暗い過去を高校入学の時に、捨てようと思ったですよ。カモン！薔薇色の高校生活！
するってーと、当時、アナウンサーだった父が、よりによって、ラジオでDJやってるときに「うちの娘は転校初日に、砲丸投げの選手として抜擢されまして～」とか、しゃべちゃったのだっ！ 高校入学後、そこここで、「あのアナウンサーの娘だよ、砲丸投げをやってたんだって」と噂が飛ぶ飛ぶ。暗かったなー、高校生活。そんなわけで、今となっては、家族をネタにすることに、いっさいの後ろめたさも感じない弥絵でございます。ほほほっ(^O^)
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激眠のため、ひとことo（_ _）o
農林水産省が輸入停止時の献立例を作成したそうな。夕食はご飯、芋と魚１切れ。みそ汁は２日に１杯、肉は９日に１食・・・悲惨っ！ こんなの耐えられないっ！ ケーキもないじゃんっ！日本の食料事情が、輸入に頼っていることがとてもよぉーくわかりますねー。
先週から、トータルワークアウトってところで、トレーニングを始めまして。本当は食事制限もしないといけないのだけど、なにせ快楽に弱い弥絵、炭水化物と油抜きなんてとてもできませんっ！ 果物も×、お菓子も×、乳製品も×、野菜でもトマトなどは糖分が多いってことで×・・・結局、食べていいのは、鳥のささみやカッテージチーズなど。ひゃーストイックぅー！ 自炊しないで外食とコンビニに頼っているもんで、毎日、鳥のささみばかり食べてられるかっ！って感じ。このメニュー、３週間だけ集中してがんばればいいそうだけど、３週間も耐えられないというのが正直なところ。トレーナーさんからは「効果の出が遅くなりますけどいいですか？」と言われたんだけど、好きなものくらい好きなときに食べたいです！
と、集中トレーニング用の食事メニューを思い出したストイックさでした＜輸入停止時の献立
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今日は姪をあずかる１日でありました。「パパとママはどこに行ったの？」と聞くと、「レ・ミゼラブル。劇場だよ。この間、あ～ちゃんもいっしょに行ったんだけど、あ～ちゃんが騒いじゃったから途中で帰っちゃって、今度はあ～ちゃん行かないの」。納得。
部屋に入るなり、「弥絵ちゃん、ジャンプしたい！」と、もぞもぞ。なにせ、弥絵んちはモノがいっぱいあって、子どもがジャンプする床のスペースはありません。「よし、わかった！ ベッドの上でならいいよ」と言うと、ベッドの上に飛び乗り、ジャンプを連発。うちのベッドはイタリア製のキングサイズなもんで、でんぐり返しもできるってなわけで、ジャンプ！でんぐり返し！ジャンプ！でんぐり返し！を繰り返し、きゃははっと笑ってました。かわいい～（←おばバカ）
「あ～ちゃんちではジャンプをどこでやってるの？」と聞くと、「おうちでジャンプしちゃいけないっていわれてるから、ジャンプのふりしてるの」と言い、かかとだけ上げて身体を上下させてました。なるほど。禁止事項か。
夕食は、あ～ちゃんの願いで、近所のデニーズへ。食後、「デザートはどれを食べる？」と聞くと、一番巨大ないちごのパフェを指差します。「あ～ちゃんはお腹いっぱいだから、これはムリだよ」と説得しても、頑固としていちごパフェをゆずりません。仕方ない、注文しよう。
パフェがやってくるまでそわそわ。やってきたらイスの上に仁王立ちになりスプーンを持って、一生懸命食べ始めました。黙々と食べる、食べる、食べる・・・こんな小さな子のお腹によく入るもんだ。
「あ～ちゃんは、お外でパフェ食べるの？」と聞くと、ふるふる首を振りまして。「ママとパパがいけませんっていうから」というわけです。やっぱり！この一生懸命な食べっぷりは禁止されてるからだ！ 「ママにはないしょ！ あ～ちゃんね、パフェ、食べなかったよ」と主張。「わかった、ママとパパにはだまっておくよ」と約束。ああ、甘い。甘いおばだわ～。
ま、とにかく子どもは面白いです。厨房の手前にある防犯モニターを見つけて、「あれなに？」と聞くので、「お店の人がお店の様子を見るためのカメラだよ。あ～ちゃんも映ってるよ」というと、１０分に一回は、モニターに向かって手を振って、自分の姿が映らないかどうか確認してました。防犯モニターというものについて、果たして、この回答でよかったかどうか、微妙に悩んでいる弥絵であります。
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スポーツを始めました・・・うわ～似合わない言葉だわっ！全然似合ってないわっ！でも、始めたんです。とにかく入会金と２か月分の月謝と担当トレーナーさんレッスン代などなど合わせて８万円使いました。これは、ドブに捨ててはいけない金額ですっ！逃げられません。もっともニガテなことには自分を追い込むことも大事っす（と言っていられるのも、今のうちのような気がする）。入ったところは「トータル・ワーク・アウト」。清原選手や有名モデルさんなどが通う超立派なところですっ！オホホッ、自分まで立派になったよーな錯覚があるぅー。
で、今日が初日でございました。なにを隠そう小学６年生以降、体育の授業でしか運動してません。大学の時は山の上にあったもんで「山登りだけで毎日大変だろう＆美大生に運動させてもムダ」ってなもんで、年に１回、スキー合宿か水泳すれば「Ｂ」くれました。おかげで運動いっさいしてません。そういえば、高校の頃、マラソン大会の練習で塀の影に隠れて逃げたのが発覚。先生にしかられたこともありました。自分の体力と根性が一番不安です。
担当のトレーナーさんに「運動、小学生以来やってなくて、運動音痴で、粘りも根性もないんです。大丈夫でしょうか？」と率直に聞くと、「大丈夫です」と笑顔。トレーナーさんの補助を受けつつ、５つも器械使いました。もうなにがなにやらさっぱりわからない。けど、ほめられたっ！ほめちぎられたっ！ 「初めてにしてはうまいですよ」「その形！うまいですねー」「うまくいったから、もう１セットやってみましょう」・・・鉄の棒を持って上げ下げするスクワット。寝そべって体を９０度に曲げ足で鉄の板を蹴るナントカ。高いところにある鉄の棒を両手で首の後ろにまで持ってくるナントカ。ボートこぎみたいな動きをするナントカ。最後、ベンチプレス。それぞれたった１０回を２セットって感じで、さくっと終わったわけでした。ほめちぎられると気分よくなってがんばってしまうらしい。へたると助け舟を出してくれたから、補助輪つきって感じだったことは確かだ。
ま、でも、終わった直後は「できそうじゃん」と思ったんです。経験者から「全身打撲のような痛さ」と聞いていたもんでおびえていたんですけど、それほどじゃない、なーんだ・・・と思いきや、３０分くらいたってから、足がぎこちないぞっ！ 身体が宙に浮くようでふらふらするぞっ！ しかも、足の中指がつったーーーーーー！情けないっ！うええーーーんっ。
これは、明日の朝が怖いです。本当に怖いです。あさって筋肉痛が出る方がもっと怖いけど、どうなっているんだろう。。。つづく。
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「それ、どこの方言？」とたずねられて、自分がめっちゃ変なイントネーションでしゃべっていたことに、ハッとしました。すごく変すぎて、自分でも２度と言えない・・・ってなことが、何回かありまして。まあ！これは子どもの頃、転校したての現象だわっ！と思い出したのであります。弥絵はなにせ小学校４回、中学校４回変わってますから、方言をマスターするのが得意（子どもにとって言葉が違うことは死活問題なんす）。そんなわけで、いままで関西弁と岡山弁が多かったところから、キレイな日本語のところに変わり（東京弁でもないんだよなあ）、どうやら過渡期中のようであります。
自分がエセ関西弁だってことは自覚してたんだけど、「関西の人ですか？」って大阪出身の人に聞かれたわけ。「え？エセですよぉ、本場の人が聞くと微妙にイントネーションが違うってわかるみたいです」と答えると、「あ～！関西の周辺の人かと思ってました」。うわっ！それは予想外。微妙すぎ(^_^;)
過渡期といえば、判断基準が相当違うのが面白いです。ある意味、１８０度違うところが多いので、１８度とか４３度違うよりもわかりやすいんだけど、毎日「ほー」とか「なるほどぉ」と感心してます。前の会社で新人の頃、ことごとく自分の判断が違ってしかられてばっかりで、「これじゃあ社会人として失格だーー(；_；)」とうちひしがれていたんだけど、会社によって違ってたのねー。なにからなにまで勉強になっている今日この頃っす。インプットもいいけど早くアウトプットしなくっちゃっ！オー！
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宝飾品にはまったく興味がないんですが、「Ｍｅ＆Ｒｏ」ってメーカーだけは別。ここ、アジアの各国の名言がその国の言語で刻印されたアクセサリーを作っていて、なかなか面白いんです。３年くらい前からハマって、かなりゲットしました。中にはダライラマのお言葉が刻印されたネックレス（写真）や、ガンジーの「非暴力・不服従」、そのほか、アラビヤ語、ヒンズー語、中国語などいろいろありまして、楽しいのであります。
ところが！伊勢丹に行ったら、売り場がなくなってるぅー！ぎゃーー！なぜ？なぜ？
どうやら日本から撤退？？？するらしく、池袋東武、銀座松屋、バーニーズに在庫があるだけだとな！ 唯一、ここでしかアクセサリーは買わなかったのに、それがなくなるのかぁ～！たしか大阪に直営店があったはずだけど、それはどうなったんだろう？？ オークションでは値が上がるだろうし、今のうちに買いだめか？と思案中です。けっこうお高いのよねえ～。悩むわっ。
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ややや！更新、さぼっててすみません。金曜日は送別会で２時過ぎまで超盛り上がり、帰ってきたらばったり。昨日は昨日で、２日分更新せねばっ！と思いつつ、夜７時にぺヤングソース焼きそばを食べたら眠くなり、「仮眠、仮眠～♪」とベッドに入って、起きたら日曜日の朝の１１時でした。寝すぎじゃっ。
ところで、再び転職な話。履歴書。人生で２度目の履歴書書きとなったわけですが、これ、ニガテなのです。真っ白な履歴書を目の前にして、うーん、うーん、と悩むのです。特に「趣味」と「特技」・・・履歴書に書けるような自慢すべきものは何一つないっ！ 結局、「趣味：読書」「特技：なし」と書きました。他の人はなにを書くんだろう？？
「趣味」・・・たしかに日本画も習ってる。ゲームも音楽もマンガも本も大好きだけど、全部へたの横好き。時間とお金は目が飛び出るほどかけてるけどねー。どれも同じようなレベルで「これひとつ！」に絞れないから、欄に書ききれないし、書いたら書いたで「オタク」がバレバレ。困った。
「特技」・・・これも考えました。自分の特技はいったいなんだろう？？と。ないんです。本当に特技がないんです。「高いところにあるモノが取れる」とか「はさみを使うのが上手」くらいですか・・・バカじゃん。どうしようもなくバカ丸出し。書けない。
自動車の免許さえないし、真っ白だなー。履歴書に指定されている項目を埋めることができない＝社会人としてマズイのでは？とがっくり。
あと、略歴もニガテなんす。なにせ小学校４つ、中学４つを渡り歩いてるもんで、 「入学式は雪が積もってたから・・・あ！北海道かっ！」「卒業式では○○くんからボタンもらったから、えーと、松江だっ！」とシーンを思い出しつつ、書き書き。入学した小学校は半年しかいなかったため、月寒小学校なのか、月寒東小学校なのかわかんないし、母上を動員して完成させました。ふぅー。
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今日、最終出社日でした。行ってみたら１０人のメンバーのうち３人しかいない。みんな風邪でダウンしたらしい。しばらくして休んでるメンバーから「インフルエンザだったので、明日も出社できません」と電話あり。居る３人の顔を見ると赤いし、リンパが痛いと言っている。うわーー、きみら全員、インフルエンザかっ！ お願いだから近寄らないでぇぇぇ・・・そんなこんなで終わった最終日でした。しーん。
ところで、本日、挨拶周りもほぼ終了。退職の挨拶の反応は、大祝福の嵐で、すんごくうれしい♪ 人から祝福されるってすごくパワーもらえるもんなんですねー。「祝福」・・・いい言葉だっ！ たまーに「弥絵さん、結婚退職するんですってね！」とか言われ「？？？」。「子どもができたって？」・・・それも違うっ！そりゃ、退職の挨拶になれない頃、「２月２８日に退社します」（「退社」じゃ家に帰るだけ）というワケのわからないメールを送ったのは弥絵だけど、転職だよ、転職！
で、運よく会長を発見！会長は社員の名前覚えてるですよ。けっこうかわいがってもらってまして。直接、挨拶だけはしたかったのでした。一時は本社岡山まで行くべきか悩んだのよね～。
「会長、おつかれさまです」
「おぉ～、弥絵かぁ、おまえなんでここにいるんだ？」
「いや、実は２月末に退職させていただくことにしました」
（ニヤリ）「ええとこ、見つかったんか？」
かくかくしかじか、と伝えると、「そらあ、ええなあ。社長と一緒に遊びに来てな」
バッチリ！完璧だっ！しかし、「ええとこ、見つかったんか？」にはびっくりした。さすが会長だ。
弊社、退職者のＯＢＯＧ会がありまして（変わってると思う）。会長が音頭とってます。とりあえず入っとくかー。
親・兄弟は、もち、大賛成。父からはお祝いに中国の５０００年前の出土品（紅山文化）から作ったネックレスをもらった。知り合いの研究者からゆずってもらったらしい。本物？？ 本物だとしたら壊したり落とすのが怖くて使えないぃ～。中国語で書かれた遺跡発掘資料もついてきて、読めない・・・。
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あと１日で今の会社も終わりのはずなのに、土日も馬車馬状態なのはなぜ？ ひええ～ん(；_；) あと２４時間戦いまっする！
さて、弥絵はお誘いメールをもらうまで、４月から別の部署で新規開発をやろうと決めてました。希望先の部署のえらい先輩に１年前から「バリバリ働くから引っ張ってくださーいっ」とお願いし続けてまして、「４月からおいでよ」と約束してもらってルンルンだったんです。さらに、今の上司には「４月からいませんから」と伝え、ばっちり引継ぎ体制に入っていたわけです。
そんなときに、お誘いメール→即決！ しかし、冷や汗がたら～り。今の部署に未練も義理もないけど、４月から引き取ってくれる約束をしてくれた先輩には仁義がぁ～仁義がぁ～・・・「やっぱ、話がこじれたら最後には逃亡ねっ！」と腹をくくり、先輩を呼び出しました。緊張～。
しか～し！弥絵が尊敬する先輩はやっぱり凄かった。
「よかったじゃない！いいタイミングなんじゃないの？あんたがそっちに行く方が面白そうよ」が第一声。
続けざまに「いつやめるの？ やめるの決まってるなら早い方がいいよ。新しいところを最優先にして考えなさい。反対されたって、文句言う人がこの先の一生の面倒をみてくれるわけじゃないんだからね。だれもあんたの人生に責任とれないんだから、やめる人を止めるなんて怖いことできないのよ。とっととやめちゃえばいいのよ」
さすがです。感動しました。勇気リンリン♪よっしゃー！さらに「仕事が選べないサラリーマンが自由にできることはやめることだけ」とも言ってまして。勉強になりました。今度から転職しようとしてる友達には、この言葉をそのまんま伝えたろーと胸に刻みました。別の先輩は「残された人が困るのは１週間だけよぉ。事故で死んじゃっても仕事は回るんだしさー。どうしたって文句言われるんだから、気にしないでやめりゃあいいのよ」と言ってました。転職決めたら、後のことを気に病まずとっととトンズラ、がよろしいようで。
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突然ですが２月２８日をもって、今勤めてる会社をやめることにしましたー！・・・というわけで、しばらくの間は、弥絵ちゃん、退職スペシャル話、続けます。自分的には超ド級ネタ。でもって、一番パワー使ってる出来事なんだもん。自分の総決算のためにも書くぞぉ～。
もうやめるから、会社名出してもいっかー。実は日記に会社名書いたことありません。わかる人には日記を読めば１００％バレバレだったとは思います。わたくし、ベネッセってところに勤めてました。新卒で入社したので、この会社しか知りません。今回が初めての転職です。お～ドキドキ！ で、今の会社が嫌でやめるわけじゃあないんです。すごくいい会社なんです。そりゃ、ダサいところもありますが、そういうところを差っぴいてもいい会社なんです。（※ちなみにベネッセというのは、こどもちゃれんじ・進研ゼミ・進研模試・たまごくらぶ・ベルリッツ・サイマル・介護事業などをやってる会社っす。直島に美術館も持ってます。）
★なにせ教育畑なので誠実でピュア。人を騙したり汚いことをやって儲けようなんて風土は微塵もありません。子どもの喜ぶ顔を見れるなら徹夜をいとわない子が、懸命に（生真面目に）働いているところです。
★クライアントであることもポイントです。他人様の企画を請け負うのではなく、自分の企画を第一線のクリエイターにお願いして作ることができるのはおいしかったー。
★お客さんがすでにいること、これも大きなポイントです。何百万人もの顧客が目の前にいるわけです。「顧客満足」を真摯に考えればいいんです。
そのほか、福利厚生がめっちゃいいとか、給料がいいとか、いろいろありますが、弥絵としては上記３点が気に入ってました。
・・・というような、いい会社をなぜやめるのか？ それは１通の「一緒に仕事しませんか？」お誘いメールに、どきゅんっ！とやられちゃったから＆貧血を起こして倒れそうになっちゃうくらいドキドキする面白そうな仕事だったからです。年末にお誘いを受け、メールを半分まで読んだところで、「行く行くぅー！転職するー！」と、激震のようにココロが動いたのでありました。このメールは弥絵の宝物★永久保存版です。
てなわけで、メールを受け取った翌日から、潜伏して活動開始しました。相談に行った先輩が、これまた素晴らしい転職に際しての言葉をくれたんです。（その話は長くなるので、明日～）。
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弥絵の弟ふたりは転勤族。２～３年に１回転勤があります。下の弟は２年前に東京に来て、姪とも会えるようになったのでルンルンです♪ さらに、４月から熊本にいる上の弟も東京に来ることが決まりました。きょうだい３人、東京に結集です。こんな年、もう二度とない奇跡のような話です。
・・・天変地異、そう、今、家族の話題は天変地異です。母は全員近くになって喜ぶかと思いきや、「地震でもあったらきょうだい全滅だから、ひとりくらいは地方にいてほしい」というし（あたしはこの先もずっと東京なんだけどぉ）、弟たちは、「東京は地震が怖い。どこが一番安全か教えろ」というし、妙に緊張感が走ってます。あれれ？自分なんかにしてみれば「まあ、大丈夫だろう」てな呑気さなんですが、地方の人にしてみれば、東京は地震でアブナイところみたいです。
そんなわけで、感化されて買ってみました「マグニチュード手帳～災害から自分を守る本」。「絶体絶命★危機脱出マニュアル」みたいな話、好きなんです。田舎で育ったもんで、マムシの見分け方や退治の仕方、熊と遭遇したときの作法、鎌をふんずけたときの対処法、雪国の暮らし方・・・などは叩き込まれているわけですが、さすがに地震はねえ、わからんです。
救命袋は持ってるんで、ほぼ準備ＯＫだったんだけど、助けを呼ぶために「笛」を肌身離さず持っとけ！は新鮮でした。笛は家にないわ。どこに売ってるのかしら？ あと、災害用伝言ダイヤル「１７１」と、ｉモード災害用伝言板は、存在は知っていたけどやり方がわからなかったので熟読。これが困ったことに、本当に災害にならないと開設されないんで、練習ができないんです。だめだ、うちの母にはムリだ。全国一斉練習の日がほしいなー。
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週末、季節外れだけどショートブーツでも買おうかなー、と伊勢丹をぶらぶら。でも、弥絵の足のサイズは２５．５センチ。気に入る靴を見つけるのはマジで大変です。海外に行ったときはバカ買いできるんだけど、国内にいると探すだけでへとへと。
が、伊勢丹メンズ館で穴場を発見！おしゃれで、華奢な感じの女性用としてもおかしくない靴の一群がありました。中でも華の刺繍がどど派手に入ったバスケットシューズに目が釘付け！バッシューを買う予定はまったくなかったんだけど、即買いしましたー！ よくよく見るとポール・スミス。さすが～！プリントじゃなくて刺繍なのがミソなんす。この刺繍柄でジャケットかパンツが欲しい～！
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