今日、はじめて「ピカチュウバス」というものを発見しました。かわいいー。かなり好きな人が設計したとみた。幼稚園用のバスらしいです。うちの近所を走っている「ハチ公バス」も悪くないけど、ピカチュウバスも近所でも走らないかなー。
2010-04-08 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (3)
2010-01-15 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (2)
2010-01-10 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (1)
ところで、今日はアップルストアに壊れたパソコンを持って行ってきました。アップルケアに加入していたおかげで、キーボード全部交換で、修理費はタダ! やった! アップルケアなんて高いし入っている意味あるの?と長年思っておりましたが、ようやくその価値に納得しました。これで、今月発表とされているアップルのタブレットPCに使うお金が浮きます。
2010-01-07 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
友だちにすすめられてピクサーの最新作のトレーラーをようやく見ました。これはいいっ!いやー、べつに哀しい話ではないのですが、主人公の姿にうるうる来ちゃいました。いままでのピクサーの作品の中で一番好きになる予感がします。
どんな話というと、まだ情報公開が少ないので、おぼろげですが・・・
環境汚染のため人が住めなくなった700年後の地球。そこに送り込まれたのが環境改善用お掃除ロボットのWALL-E。仲間のロボットはすでに故障していなくなっていて、長い間ずーーーっとWALL-Eは地球にたったひとり。けなげに、せっせとお掃除をすすめます。そしてゴキブリと出会い、ふたりは友だちになります。そんなある日、とんでもない出来事が・・・。
ってな感じ。トレーラーをぜひ見てください。なにせかわいいんです。つぶらな瞳に胸きゅんです。たまんないです。早く観たいなあ。この夏公開だそうです。
2008-02-23 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
台北で行われたゲームショウで、ガンダムの監督・富野由悠季さんの講演会があったそうで、その全文が紹介されてました。最近、ガンダムづいている私、つい読んじゃいました。前半はピンッとくることが少なかったのですが(カリスマの御大に対して失礼な物言いをお許しください<ガンダムファンの方)、中盤以降、なるほど!と思ったところがあったので、忘れなメモ的に抜粋して引用しときます。小見出しと()内は私の補足です。
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■【表現するということ】
作品を発表する、表現するということの根本的な意味は、100万人に伝わる言葉遣い、100万人に伝わる表現方法を、スキルでもってアピールしないかぎり、絶対に伝わらないということです。
■【いまのデジタルツールは40年前の僕にとってはロボット】
(鉄腕アトムからアニメに携わっていた)僕の場合、現在のYouTubeやインターネット(デジタルツール)に当たるのが、ロボットものというジャンルでした。そして、ロボットものの漫画の上に、少しはこういう風な物語性、人間性があってよいのではないかと思うものを付け加えたのです。
みなさん方はデジタルコンテンツという、たいへん妙な言葉遣いから始まる世界に暮らしているわけですから、このツールを利用してください。ゲーム的なもの、YouTube的なもの、インターネット的なもの、デジタル的なものを利用してください(※富野さんはロボット嫌いで有名)。
■【我々は動物】
(とはいえ、)我々は動物なんです。デジタルなものに、感覚から映像からすべてのもので屈服するのが、我々人間なのかと問うたときに、それは絶対に嘘なんで、(メッセージやコンセプトにおいては)デジタル的なものはいっさい拒否していただきたい。そういう根本的な思いがあります。コンピュータ技術が基本的に一神教の文化から発したものだとすれば、そこには善悪しかないのです(一神教の文化では次の100年に対応できない)。
■【いかに生き延びねばならないかというコンセプトが一番大事】
これからの100年は爛熟の時代ではなくて、地球上で人類がいかに生き延びねばならないかというコンセプトを、一番大事にしなければいけない時期なので、極めてリアリスティックな物語というものが要求されていると思います。
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発言がけんか腰でエキサイティングでした。そういえば、「大人になったらアニメを見るな」と言ってたなあ(耳がいたい)。ガンダムの監督さんですが、ロボット嫌いと公言してはばからないし、けしてオタクな方ではないです(と言っていいのだろうか?)。
ちなみに、富野さんはうちの父と同い年、戦中生まれです。ガンダムの監督として世界的に有名ですが、若い頃は「鉄腕アトム」から始まり「リボンの騎士」「アルプスの少女ハイジ」「母をたずねて三千里」「海のトリトン」など、私が子どもの頃に見ていたアニメをそうとう手がけていらっしゃいます。ジブリの宮崎さんや高畑さんをとっても高く評価していることも有名。ロボット以外のアニメを作りたいという欲求はないのかしら? とはいえ、観客動員数と出資ということを考えると、やっぱりガンダムというツールを利用するのが一番やりやすいのかもしれない。
人類がいかに生き延びなくてはならないか?という問いに対して、一神教が土台の思考はだめで、アジア的な寛容さがあったほうがいいとのこと。一神教的な考え方で、作品を作ってもだめというその理由に、「勝ち負け」「強者・弱者」「○×」に共感する観客が100年後はいないかもしれない、と語っていてその視点がユニークでした。そんな時代が来るのかな?そんなことになったら、オリンピックとかスポーツの視聴率はえらい低くなってるんだろうな。「水戸黄門」とか勧善懲悪系の時代劇の地位もあやういなあ。
2008-02-19 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
Gフェスティバルというガンダムのイベントで、走馬灯のようにファーストガンダム(ガンダムの第1作目のこと)から今にいたるまでの作品のオープニング映像を見て、ちょっとガンダムづいている今日この頃です。
Gフェスティバルで「おー!これはなんだ!?」と目を見張ったものがありました。それが「機動戦士ガンダム MSイグルー 」。オープニングがすっごくかっこよくて、ひとめぼれでした!
どうやら2、3年前に発売されたOVA(テレビでは放送せずにDVDなどで発売されるもの)らしい。オール3D!ひゃー、ガンダムがオール3D!オール3Dといえば映画「ファイナルファンタジー」を見たときの「なんじゃこりゃー!」がよみがえってくるのですが、これはそれよりはよさそうです。なによりストーリーがあらすじを見るだけで、いいっ。たぶんいい!
設定は、ファーストガンダムの真逆。「ガンダム」は地球連邦軍側から見た地球とジオン公国の戦争を描いてましたが、「MSイグルー」はジオン公国側から見た1年戦争を描いているそうな。戦争に負ける側を描くわけです。
地球からの厳しい搾取に苦しみ、独立を求め立ち上がった植民地のジオン公国が、最初のうちは調子がよかったものの、圧倒的な国力の差に次第に苦戦を強いられ、戦争経験のない少年たちが借り出され、最後には特攻のような事態になっていく、そして玉砕。その戦いと人間模様を描いているようです。この「ファーストガンダム」の真逆の設定で物語を作れることができる「ガンダム」ってすごいなあ。
あ、で、その戦闘シーンをまとめたのがYOUTUBEにあがってました。戦争描写に対して言う言葉としては不謹慎ですが、美しいです。なにより、モビールスーツ(戦闘用ロボット)には、人間が乗ってるんだぞ、ということを常に忘れさせないスタッフの意志が満ち満ちていて、悲壮感がにじみ出てます。SFアニメなんだから、すごい兵器を開発して1発で大量の敵を倒してもいいじゃんと思うのですが、ガンダムはそういうことしないで、ひとりひとりが向き合う一騎打ちなんですよね。だからたくさんモビールスーツが出てくるんですよね。ふむふむです。その他、私、地上と宇宙空間での動きや爆発のけむりの広がり方や、落下の仕方の表現の違いに感嘆しました。空気がある地上と真空では違うんだよなあ。3年くらい前に、ここまで表現できるようになっていたんだ!と知り、知らなかったことを後悔。まあ、おひまなときにぜひご覧ください。
2008-02-08 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (2)
ガンダムに興味のない方はごめんなさい。今日は知らない方にとっては意味不明の言葉が連発します。気になさらず〜。
★集まった人たちについて
3000名さまご招待というGフェスティバル2008=ガンダムのイベントに行ってきました。初期のガンダム以外あんまり見てないし、私のようなものが参加してもよいのかしら? ガンダムファンの中で浮いちゃうんじゃないかしら?とドキドキしてたんですが、ノープロブレムでした!
行くまではガンダム世代の30代後半男性がぎっしり…とイメージしてたんだけど、なんと半分くらい女子。でもって年齢層も高校生くらいから40代くらいまでいろいろ。しかも女子は、声優ファンの方が多かったようで、声優さんが登場する度に黄色い歓声が!(声優さんファンの人は、ガンダムの特別編集映像が流れているときには私語が多かったよーな気が。)
えーっと、ガンダムに限らず一言にアニメオタクと言っても、実はジャンルが細分化されているので、実際に話してみると話が噛み合ないことが多いのです。で、ガンダムの場合は歴史があって作品数が多い分、ストーリーや世界観が好きな人、声優好きな人、キャラ好きな人、メカ好きな人…などなど、いろんなジャンルでファンをつかむから、幅がとてつもなく広いです。で、各々のジャンルのファンに応える凄腕の作り手(声優さんも含む)を集めてくるところもすごいです。なにせ子どもの頃ガンダムを観てこの道に入ったって人も多いだろうから、作り手を集めてくるというよりも、育ててきたってところもあるかも。
★イベントのプログラムについて
最初は声優さんたちのトーク。続いて、現在放送中の「ガンダム00」まるわかり特別編集映像、さらに、ガンダムの歴史を一望できる各シリーズのオープニングを放送年代別に並べた映像と続きました。
そうそう、初代の「機動戦士ガンダム」の企画時点のタイトルは「フリーダム・ファイター」だったそうで、黄色い宇宙戦艦(つまりホワイトベースが黄色いもの)に乗り込んだ少年少女が宇宙で戦う、「十五少年漂流記」みたいな話だったんだって。へーでした。
「ガンダム00」まるわかり特別編集映像はベストショット、ベストシーンのチョイスがうまい!そう、ここなのよ!とかゆいところに手が届くすこぶる上手な編集がされていて、ガンダムを最も好きで夢中になっている人は作っている人たちなんだなあと改めて感心。
放送年代別オープニング特集は、観ててすっごく興味深かったです。シリーズが進むほどにメカはかっこよくなっていくし、戦闘のシーンもすっげーかっこよくなっていきます。キャラクターのイラストはその年代ごとの旬な原作者が描いていて毎回がらがら変わるし。
30年も続くガンダムは、ずっと変わらないからファンがついてきていたのかと思っていたら、シリーズごとに大きく大変革してきたから、いつも新鮮で続いてこれたんですね。核となるポリシーだけは変えずに、あとはファンを裏切るのか?ってくらい変えてくる作り手の腹のくくり方がすごいなあと。
で、なるほど、いつも「前作の方がよかった論争」とか起きているのは、こういうわけだったかと気がつきました。あの論争さえ、活性剤だったんだなあ。
とにかく、30年分も蓄積された豊富なコンテンツと、子どもの頃ガンダムを観て育った力のある作り手さんの力、声優好き・メカ好き・キャラ好き…とどのジャンルからも集客する間口の広さなどがあって盛り上がってるんだなあーと思った次第です。30年続けるってすごいわ。ファンが育って力になってくれるってすごいことだわっ。
★出演陣について
ここから、声優について知らない方にはまったくわからない話になります。ご了承くださいませ。
とにかく豪華でした。いままでアニメやゲームのイベントには何回か行ったことはあったけど、ここまでの人たちをこの人数そろえられたのは、さすが、ガンダム!うわー、声優ファンだったらたまらないだろうなーとしみじみ。
以下、敬称略。★つきは私が好きな声優さん(照)
司会:小野大輔、★諏訪部順一
出演者:宮野真守、★三木眞一郎、吉野裕行、神谷浩史、本名陽子、中村悠一、★浜田賢二、入野自由、斎藤千和、小笠原亜里沙、古谷徹
サプライズゲスト:★小西克幸、浪川大輔、釘宮理恵
一番びっくりしたのは、古谷さん(アムロの声の人)が登場してきたときに、全ての声優さんが、いすからがばっと立ち上がって礼したときかなあ。ああ、そういうものなのだ、と。古谷さん世代の声優さんは、今の声優ブームの誕生のきっかけになった方ですもんねえ。
司会の小野さんと諏訪部さんは、ホテルの白いバスローブを着て登場(朝、ホテルからもらってきたらしい)。諏訪部さんはさらにシャーのマスクをしてて、あの低音直下型のちょっとS入った艶のある声がなかったら(かなり好きな声です)、見た目あぶない人でした。
出演者では女子の歓声が多かったのは、宮野さん、神谷さん、吉野さん、三木さんの順かなあ。宮野さんは去年くらいから新星のように突然主役級で現れた若い声優さん。三木さんはガンダムマイスターの中では年長者なんですが、とにかく演技がうまい!一番好きな声優さんのひとりです♩ アニメ観てても、他の子たちとの演技力の差が歴然と出ていて、「ガンダム00」は三木さんを入れて作品の質ががーっとあがってよかったなあと思っとります。この方、実物もとてもスタイリッシュで所作もすっごくかっこよくてほれぼれ。ご結婚されてパパになってから、健康になったよーな気が。元気はつらつで、みんなを盛り上げてました。浜田さんはずーっとぽーっとされてました。ニヒルな役やアグレッシブな役が多いけど、実物は素朴な方なんだなあ。サプライズなゲストで、小西さんが登場したときはびっくり。うわー、ラッキー!って感じ。会場の女子もわいたわいた。
とにかく、わかる人にはわかる、豪華な声優さんぞろいでございました。
ガンダムのイベントって、監督の話とか、歴代ガンダムのモビールスーツの進化とか、ガンダムの独自の世界観、科学的な検証とか、カルトクイズじゃなくて(以上、私がついていけない項目)、声優さんメインのイベントでした。いまは声優さんで観るアニメを選ぶ時代だし、よろしかと。
2008-01-28 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (2)
郵便受けを見たら「Gフェスティバル2008御招待状」ハガキが。なにかしら?と一瞬わからなかったけど、あー、ガンダムのイベントの招待状かぁ~! 当たるわけないわ、と思ってすっかり忘れてました。そういえば、去年の11月ごろ、「ガンダム00」がおもしろかったんで応募したんだった。高い倍率で当たったのはすごい!と思ったけど、ガンダムのイベントに行くのか?自分・・・ちょっとこわい気がする。でもこわいもの見たさもあるし・・・。
さて、ひとことに「ガンダム」っていうけど、25作くらいあるんです。で、私観たのは、初期の頃だけだから、最近はまったくついていけず。20年ぶりくらいに去年の10月に始まった「ガンダム00」を観て、久々におもしろそう!と、せっせと録画中。なにがおもしろそうだったかというと、「ここまでやるかー!」の一言に尽きます。
いままでの「ガンダム」は宇宙歴という時間軸の中の話で、遠い未来だったんですが、今回は、西暦。300年後の地球が舞台です。世界はヨーロッパ・アメリカ・中国の3つに大きく分かれていて、冷戦状態。日本はお隣の中国ではなく、アメリカの経済特区です(へえー)。
資源の奪い合いで紛争が絶えず、現在の紛争が300年後もいまだに続いている設定になってます。で、まさに現状の世界のような状態の中で、ガンダムはいったいなにをするのか?
実は本作のガンダムは紛争や戦争を終わらせるために武力介入する謎の私設武装組織なのでした! 他人の戦争に突然現れて、両軍とも無差別にパキュンパキュンと攻撃してしまうのです。戦争幇助する人たちも許さず、アルカイダのような敵が見えない地下組織の無差別テロにも屈しません。なにぶん人殺しですから、利権争いしてる大国のトップはもちろん、一般人からも非難ごうごうです。
子ども用のアニメで(と言い切れるかはわからないけど、放送時間は子ども向け)、この設定はすごいなあと感心。この物語はどうやって終わらせるんだろう?と気になって、5話以降、まだ観てないけど録画中で、そのうち時間ができたら観ようと思ってます。
録画するきっかけになった、第1話のインパクトがすごかった。中東の紛争地域生まれの主人公の10歳そこそこの思い出のシーンからスタート。洗脳により両親を殺害、「聖戦」のため内戦に参加して銃を持って走り、仲間の幼い少年兵たちが死んで転がっているシーンが冒頭に流れたので、ここまで戦争のみにくさやしんどさを出すんだ!と、度肝を抜かれました。いやあ、子どもがこのアニメ観てたらびっくりするわー。自分とおない年くらいの子たちが戦争してるんだから。
もともと1番最初のガンダムも、戦争に大人がかりだされて、子どもと老人しか残ってないところで、生きるために仕方なく立ち上がった子どもたちが主人公。戦争は、地球から独立した植民地の人々が、苦しい生活から逃れたくて独立戦争を始めたのが発端で、主人公たちは地球側・・・という、地球側も植民地側もどっちも「悪」じゃない、どっちにも言い分がある、という設定でした。ガンダム、あんまり見てないので言うのもなんですが、「遠すぎた橋」とか「Uボート」、「地獄の黙示録」に根底がつながっているような、戦争のむなしさやおろかさを描きつつ、そんな中でも人はご飯を食べたり、友達と笑ったり、泣いたり、恋したり、一生懸命生きてるんだなあと・・・戦争で死なずに、ふつうの毎日が来るといいなあという気持ちにさせられる作品だと思います。単なるロボットアニメじゃなくて、反戦の気骨というか、根性入ってるような気がします。
2008-01-23 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (1)
去年、携帯をソニーエリクソンのSO903iから、N904iにかえました。iモードのスピード10倍。画面サイズも倍で、液晶がきれい。快適です!(そうこうしているうちに905iが出てしまいましたが、バージョンアップして1年くらいはiアプリやiモードのコンテンツの対応が遅れるので、そっちのユーザーにとっての携帯は1世代前がお得かと思われます)。ソニエリはデザインといい、文字の入力手法といいとても快適で機種変更が不安だったんですが、気がつけば、どのメーカーも同じ文字入力の手法になっていたようで、使い勝手としては不便さはありません。
で、SO903iで使っていた京都の組紐の老舗、伊藤組紐店の、翡翠色のガラス玉つきのかっこいいストラップが、どうもN904iになじみません(伊藤組紐店のグッズはおすすめー!ストラップなどもあるので着物を着ない方も一度ごらんになってみてください)。そこでもっとチープなプラッチックみたいなのを探すことにしました。めざす色は「白」。iPodも白、携帯も白、DSliteも白。ちっこいアイテムは白で統一するのだ!
年末に発見したのが、プラッチックなチープな感じの白のキャラクター「コエムシ」であります。おおっ!なんかしっくりきている気がする!
このクマだかネズミだかわからない「コエムシ」ってのは、「ぼくらの」というアニメ・マンガのキャラクターだそうです。去年、放送してて私も録画したのだけどまだ見てない。いったいこのキャラはなにもの?・・・と、今日調べて、ストーリーを知って、びっくりしました!そんな話、いまの時代にありかよ?どうして話題にならなかったんだ?
【ネタバレ注意】(ネットの情報を要約しただけなのでそこも注意)
15人の少年少女がひょんなことから、地球滅亡を救うゲームに参加することに。軽い気持ちで参加した彼らは、このゲームが現実であることを知り、またルールを知って驚愕する。
1戦闘につき出てくる敵は1体。ランダムに15人の中から選出された代表者はメカに乗り込み、1対1で戦う。勝った場合は地球はその回、救われるが、時間切れor負けた場合は人類のみならず地球が滅亡する。メカは生体エネルギーを動力源とするため、1戦闘する代わりに、操縦者の命を奪う。地球の滅亡か、ぼくらの死か。
人類滅亡の危機は、この子たちの戦いにかかっているので、大人も国家も子どもだのみになるらしい。で、1話ごとにひとりの少年少女が死んでいく。その子の家族やおいたちにも焦点があたっているらしく、父親に認められたくて戦いに挑む子や、幼い兄弟の命を助けるために死んでいく子などさまざま。太平洋戦争中にならあったことだろうけど、いまの時代、大人が子どもを死なせるような話ってのは、きっついなあ。
この話だけだと、あまりにも納得がいかないので、ちゃんとアニメを自分の目で見て、救いがあるのかどうか確かめようと決意。ゴールデンウィークくらいになら、見る時間できるかなあ。
2008-01-17 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (3)
げげげっ! アニメ好きな私がまったく知らない宇多田ヒカル&森本晃司のコラボ作品をYouTubeで発見! それもそのはず、携帯の着メロサービス限定のミュージックビデオでした。携帯コンテンツってインターネットユーザーの元には届かないのよ。ニュースにならないわけ。 あー、もったいない! 知ってたら買っていたのに!
で、着メロってあくまで音声だけかと思っていたよ。いつのまにかミュージックビデオまで配信できるようになっていたのね。そんな時代が来たんだなーとしみじみ。携帯向けにターゲットを絞ってしまって、制作費もろもろ元が取れるの?というのは疑問はあるし(おせっかいだけど)、いい作品はDVDで出してくれた方が画像が荒くなくていいんだけどなー。
宇多田ヒカルと森本晃司のコラボ作品、総監修が森本晃司。全部で14作品公開されてました。各曲40秒程度のショートムービーです。携帯用だから、短すぎる!画像が本当に荒い。もったいない!
(★つきが弥絵のオススメ)
01.Opening (森本晃司)★
02.Devil Inside (中澤一登)
03.Exodus '04 (森本晃司)
04.THE WORKOUT (二村秀樹)
05.Easy Breezy (北久保弘之)
06.Tippy Toe (金井次郎) ★
07.Hotel Lobby (芦野芳晴)
08.Animato (二村秀樹)
09.Crossover Interlude (森本晃司)
10.Kremlin Dusk (青木康浩)
11.You Make Me Want To Be A Man (福島敦子)
12.Wonder ‘Bout (田中達之)
13.Let Me Give You My Love (中山大輔)
14.About Me (青木康浩) ★
ちなみに、アニメファンじゃないと森本晃司という人を知らないと思うのでご紹介。STUDIO 4℃を立ち上げたアニメ監督。大友克洋のオムニバス映画「MEMORIES」で最高にかっこよかった 「EPISODE 1 彼女の想いで」を制作。ケン・イシイの「EXTRA」のミュージッククリップや、「アニマトリックス」など手がけてます。
2006-10-29 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
この春からやっていたアニメ「ガラスの艦隊」のDVD発売記念&放送されなかった最終話の上映イベントに行ってきましたー! 鳥取の友達が抽選チケットを2枚ゲットして上京してくるってんで、「じゃ、行こうかなー」てなわけでした。なにせ制作プロダクションはGONZO(「SAMURAI 7」」「巌窟王」)とサテライト(「マクロス・ゼロ」)。私、GONZOの耽美でお金と手のかかった作品が大好きで、一度はどんな人たちが作ってるか見てみたかったんす。でもって、この「ガラスの艦隊」の制作スタッフは「超時空要塞マクロス」「交響詩篇エウレカセブン」「ガンダムSEED」「ラーゼフォン多元変奏曲」などのトップが集まる超豪華さ。こりゃ、アニメ好きにはたまりません。
今回の目的は放送中止となった真の最終話・第24話を見ること! 実は忙しくて最初の頃しか見てなかったもんで、今朝、あわてて第23話を見ました・・・って絵が違うよ、最初の頃と絵が全然違うよっ!中盤から絵が荒くなって手がかかってないって噂だったけど、マジでここまでとは・・・絶句。
そんなわけで、イベントで見る真の最終話もつらいかも・・・と思っていたんだけど、真の最終話、クオリティ最高でした! キャラ・メカ・戦闘シーン、背景の描き込み、どれとってもかっこよかった! しかもストーリーが急展開の大どんでん返しというか、最後の1話でこんなことしちゃうの!? という凄まじい内容。登場人物が死にまくる! でもって意外な人物が生き残る! 見てない方はぜひDVDで見ることをオススメします。この放送されなかった最終話を見ない限り、「ガラスの艦隊」は語れません。
あー、すっきりした。このことを誰かに話したかったんですよー。実は会場に500人いたんだけど、ほぼ全員、女子! 一緒に行った友達もアニメやマンガにはうとくてトークショウに出てきた「スタートレック」ネタや「炎の転校生」ネタもわからなかった模様。アニメそのものについて語る雰囲気ではなくて、もっとこう「ラブ~」な感じでした。女子500人集まったのは、声優さんのおかげだなあ。みんな飛行機や新幹線で集まってきてるんです。すっごいパワーです。行く前はSFアニメだし男性客が多いかな?と思ってたけど、世の中変わったなー!昔はこの手のアニメは男子のモノだったけど、声優さんのおかげで女子のファンもつくようになって、それだけでお客さんが倍ですよ、市場規模が倍!アニメ業界・・・というか声優業界すごーい。
主役をやった声優さんの石田彰さんも津田健次郎さんも、すっごくノリノリで、アニメでは見せない&放送できそーにないいろいろな面を見せてくれて、おいしいイベントでした。石田さんファンの友達は目がマジで「☆」になってキラキラうるうるしてて、満足度頂点でしたね!
2006-09-18 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (1)
あまりテレビを観る方ではないのですが、たまに観ると慣れてないもんだから、すっごく真剣に観てます。で、気になっていたCMが「カップヌードル」の「FREEDOM」。大友克洋のアニメで懐かしい「AKIRA」っぽい。映画「スチームボーイ」よりいい感じだわ~。で、このCMとCMの世界観をベースにしたオリジナルストーリーアニメを、11日~24日までYahoo!動画で公開中です。
「FREEDOM Yahoo!動画オリジナルバージョン」
テーマは近未来の世界に生きる少年たちが、すでに神話となっている月に行く宇宙船に触発され、行動を起こすというものらしいです。キーワードが「FREEDOM(自由をつかめ)」だと、自分はぴんとこないもんだなあと、ちょっぴり思いました。職業も生き方も選ぶことができる時代の「自由」ってなんだろう?
2006-09-14 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
ひさびさに?アニメの話です。ここを読んでくださる方は、アニメは見ないだろうなーと思うので、思いっきりネタバレ話します!
「ゼーガペイン」というのは「ガンダム」を作ったサンライズの作品で、当然のごとく巨大ロボットが出てきて敵と戦うのですが、まあ、それはおいといて、あらすじは・・・
舞浜に住む高校生の男の子キョウが主人公。廃部寸前の水泳部の部長で部員集めにしゃかりきになってます。幼馴染の女の子はキョウに片思いしてて、キョウを応援します。ある日、キョウは謎の美少女を学校のプールで目撃。彼女に手を引かるまま飛び込んだ先は廃墟と化したビルが並ぶ別世界。そこでキョウは巨大ロボットとの戦闘に巻き込まれて・・・。
といった話なのですが、中盤まですっごく退屈で、つらかったのです。仮想空間に行って敵と戦うなんて、まあありがち・・・と思っていたら、中盤を越えたあたりで、実は現実だと思っていた舞浜が仮想空間で、廃墟と化した別世界の方が現実。でもって、キョウをはじめ人類は全員滅亡していた!!ということがわかり、驚愕。人類は異性人によって滅亡した後も、地球を守るために戦っていたのでした。
登場人物が全員死んだ人。すげーー設定だわ。精神はサーバに保存されていて、物質化して敵と戦うというわけです。サーバから現実世界に転送するときに若干データ(記憶)が欠けたり、転送に失敗して精神もなくなっちゃったり(完全な死亡)、年に1度、サーバがリセットされるとか、いろいろあるんですが、とにかく、全員死んだ人って設定が斬新だなーと思ったのでした。
2006-07-27 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (1)
最近、島根県関連の名前をよく目にするようになったなーと、本屋で手にとったのが「出雲重機」という作品集でした。出雲はたしかに神話の時代はタタラ製鉄のメッカ。ヤマタノオロチを退治するだけの剣だって作れましたからね! まあ、神話の時代を過ぎたら乗り遅れたけど、古代の鉄鋼業はすごい・・・けど、今、「出雲重機」なんて企業あったっけか? そんなことを思いつつ、パラパラめくったら、写真に胸きゅん♪ 働く重機(自立型重機)がいっぱいだわー!
昭和を感じさせる下町に、ぽつんと工業ロボットがたたずんでいるような写真がいっぱい。これがいい感じ! 低めの空にいっぱいかかってる電線のある風景とか、妙に懐かしい気持ちになりますねー。
この「出雲重機」ってぜんぶ空想の産物なんだそうだけど、あまりにしっくりくるもんだから、これから町で見かける重機は、どれもこういう形になればいいのにーと、しみじみ。町を疫病から守るために町の入り口に設置される重機やら、森林の中でなにかの作業をする重機やら、用途はさだかではないですが、夢いっぱいっす! この作者の大久保淳二さんは「鉄騎」というゲームのメカデザイナーだそうな。
「出雲重機」のサイトの作品例(gallery)がとってもかっこよいので、ぜひ、見てください~。特にオススメは、風景写真と合成してある写真です。グー!
2006-06-27 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
蛙男劇場(フロッグマンショー)は前半15分を先日話題にした「鷹の爪団」、後半15分は「古墳ギャル・コフィーちゃん」の30分番組でした。で、「古墳ギャル・コフィーちゃん」は前方後円墳のコフィーちゃんと仲間が青春する学園物。主人公が古墳なくらいですから世界観もストーリーもシュールでナンセンス、早口のかけあいギャグがいいノリなんす。
お気に入りキャラは、古墳少女たちが「王子さま」とあこがれるニントクくん! 成績優秀、スポーツ万能、ルックスよし、だれよりも大きく、威厳があるニントクくんは、その名のとおり「仁徳天皇陵」です。
ある日、悪徳不動産業者がクラスメート(←古墳)の上に駐車場を建設しようとしたときに、白馬の王子のごとくニントクくんが助けに入るわけです。怒った不動産業者は「おまえの上にも駐車場を作ってやる! お前の名前はなんだ!」と迫ると、「私の名はニントクだ」・・・というわけで、お約束ですが不動産業者は「ニ、ニントク・・・へへーー」となりまして。「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」、「大岡越前」のようなスカッと感がありました。「蛙男商会」さんのサイトで見ることができるので、お時間があるときにでも、ぜひ。
2006-06-25 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
復活早々、アニメネタでーす。この4月、いまだかつてないほどアニメ番組が増えました。2年くらい前から「オタク市場は巨大で儲かる」(←誤解だと思う)が言われ始めたおかげで、投資した人やら予算確保した会社の思惑がイッキに実ったってところかな? この勢い(←誤解)が続くとは思えないけど、とりあえず今は選択肢が増えたことを楽しもうっと♪
量が少ないと売れ線や堅実路線に絞られてしまうんですが、量が多いと「ためしにやってみっか」という変り種も増えて面白くなります。この4月からのアニメで大ヒットだったのは『蛙男劇場(フロッグマン・ショー)』 。初めて見たときの衝撃ときたら! 「これ、公共の電波で流していいの?」「すげー、へた(うま)!ありえねー」「来週はもう打ち切りでは?」・・・と、ハラハラドキドキの連続。あまりにハラハラしたもんで、毎週見ちゃいました。
世界征服をもくろむ「鷹の爪」という秘密結社で働く島根県出身の吉田くんが主人公。高校時代島根で過ごし、吉田という親友がいる私には親近感がある設定だったというのも、見続けた理由のひとつです。
で、島根県、超ばかにされまくり! これは島根で放送できないのでは? と、これまたドキドキ。その他、ヒトラーみたいな総帥(実は人情派)、性根の悪いスーパーマン、出版界では触れてはいけないとされるサザエさんやドラえもんのパロディ、フリークスとか危ない人も続々登場。スレスレすぎて笑えるー。実は人情話だからそこもいい!(CMの提供会社は自社と関連会社のみって感じだったんですが「たしかにねー」でした。)
やや、アブナさばかり言っていると面白さが伝わらなってしまう! なにがすごいって、一人で作ってるってことですよ。一人で作っているフラッシュアニメが公共の電波に! 記念すべき作品です。声優だって作り手の蛙男さんが自分でパソコンの前で吹き込んでるらしいですからね。声の使い分けにびっくり。 「七色インコ!」ってほめちゃいます。超低コストの制作費。しかもいままでの放送の常識をやぶったのびのび感が面白い。
「放送」と「ネット」の垣根を越えた印象的な作品でありました。
そうそう、後日、これを作ってる蛙男商会さんは島根県在住で、島根でこのフラッシュを作ってると知りました。東京や大阪に住んでなくてもアニメできるだなあ。
あ、「鷹の爪団」と、もうひとつ、埴輪が主人公のアニメがあるんですが、次回、そちらもご紹介します。
2006-06-23 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0)
超ひさびさにパーマをかけたら、「寝ぐせ?」といわれる。いや、きっと、今流行りなんだと思う・・・たぶん。せめてフレンチギャルといってほしいと思った今日であった。
ところで、スーパーマンのアニメーションを教えてもらいましたー。ひとりの少女が戦いに疲れたスーパーマンを救う・・・いい話だわっ!音楽もよかったです。映像に音楽、すげー重要ってあらためて思ったりして。
そういえば、最近は「ここ、面白いよー」と教えてもらうのが、ほとんど映像モノになってきました。みんなブロードバンドなんだろうなー。テキスト系の新しいサイトを教えてもらっていた頃が懐かしくなってきました。blogとかすごい勢いでやっている人が増えているから、もっとテキスト系のサイトが出てきてもいいのだけど。
2006-03-14 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
子どもの頃にミニカーをそろえていたサンダーバード(スーパーメカの足が赤くて細いプラスチックでよくもげた)。大好きなサンダーバードのメカと秘密基地を三菱重工が受注した場合、どう作るかっていうプロジェクトがある!と知り、急いでサイトを見に行ったら、まーびっくり!入社試験の一環でしたよ!
先進の科学技術で世界を駆け巡る国際救助隊・サンダーバードからスーパーメカや基地一式を当社が受注したという設定で、完成に至るまでの業務フローをシミュレーションしつつ、陸、海、空から宇宙までをカバーする事業領域の広さと業務の魅力を理解してもらうオリジナル・ストーリーになっていて、そのプロセスを映像化。でもって、受けに来た人たちにもプロジェクトに参加してもらい、さらに面接があるそうな・・・その映像、観たい!! 自分が学生ならちょっと覗きに行ったと思う。でも、陸・海・空の三菱重工か・・・そっかー、サンダーバードに出てくるスーパーメカや基地は、軍備にもなるんだなーと、初めて理解したニュースでもありました。
2006-02-03 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
姪のあーちゃん一家は12月に2週間ほど休暇をとって、アメリカのオークランドにあるディズニーランドに行ったそうな。で、弟が撮影した本場ディズニーランドのイベント映像を一家で鑑賞。これがすごかったー!
自分自身はディズニーランドに興味がないため、見始める前は「別にぃ~」だったんだけど、いや、ディズニーやディズニーキャラを知らなくても、英語がわからなくても、度肝を抜かれて感動するに違いない素晴らしさでした。
見たのは水上のイベント映像。水上といえば日本のディズニーシーを思い浮かべるわけですが、日本のディズニーランドは子供だましだったのか・・・と思えるほどのすさまじく知恵とお金をふんだんに使ったイベントでした。ライティングからして日本とぜんぜん違う! 照明とはそれだけで立派なエンターテインメントだったのか・・・心底感服しました。なにより、びっくりしたのは、スクリーンが水でできていること!! 水を扇形に噴射させた巨大な水のスクリーンに映像を投射、映像に連動して水の噴射形状を変えて、魔女が迫ってきたり、妖精がぼんやりと見えたり、魔法が炸裂する様を見せたりと、水のスクリーンの威力はすごいです。水量が多いところの映像ははっきりと、水量が少ないところの映像は幻想的に映し出され、こんなことができるのか、こんなことを思いつく人がいるのか・・・と、あきれるほどびっくりしました。日本の映画館もこれにすれば、ますます人気があがるのでは?と思ったりもし。弥絵はこれを見るだけのためにアメリカに行ってもいいと思ったほどです。そして、ミッキーが杖を振った先から出る火でもって、池一面が火の海に!!ああ、こんな炎の量、日本では消防法にひっかかってできないはず。いいなあアメリカ。 アニメやCGの世界を完璧に物理的に具現化する執念がすごいなーと。いいものを見せてもらいました。
2006-01-03 カテゴリー: 02_アニメ・フィギュア他 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)