母上が上京してるもんで、
弟夫婦と姪とお寿司を食べに行きました〜♪
小樽出身のお嫁ちゃんは
「一度、東京でお寿司を食べてみたい」って言っており、
小樽の方がおいしいだろうけど、
まあ、一度はよいかもぉ〜と、子どもOKの経堂の美登利寿司へGO!
その話を奈良の父にすると、ぬわんと、
「お寿司代は僕が持つ」と言ってくれ、
超ラッキー♪
ってなわけで、今日の日記は、
ここを見ている父へのサービス♪サービス♪ 姪っ子の写真つきでーす。
ケータイのカメラで撮ったから、
ぼけてるけどかんべんしてくりo(_
_)o
最近は、自分をディズニーのお姫さまと思ってるみたいで、
ポーズが全部こんな感じ。
ナナメ45度がいいアングルらしく、
どんなに「こっち向いて」「カメラ見て〜」
って言っても、目線をこっちにくれません(^_^;)。
デジカメ世代なんだなーってしみじみするのは、
写真を撮った後すぐに駆け寄ってきて
「見せて、見せて」って言うところ。
弥絵ががきんちょのときは、
すぐさま撮った画像が見えるなんてことなかったので、
時代の流れを感じました。
ところで、弟はカメラマンが本業。
なもんで、やっぱり撮影がうまい。
弟んちに行ったときに、
ディズニーランドのダンスやパレードを撮影した
ホームビデオを見たんだけど、
最初はテロップなしの放送の録画したものを
見ているのかと思っていたくらい。
「なにこれ、撮ったの?」と聞くと「うんうん」。
ズームインやズームアウトはもちろん、
ここぞって見せ場を抜け目なく撮ってたから、
うまいもんだなーって思って
「これどーやって撮るの?」って聞くと、
片目は撮ってる物を見ていて、
もう片目で全体を見ているそうな。
そんな技があったとはっ!
でもって、カメラを覗かなくても、
どこを撮ってるかわかってるそーで、
素人の持つカメラがプロ並になっても(それはあたし)、
玄人には素人にはまねできない技があるんだなーと感心。
弥絵の場合、自分の目線=ファインダーなので、
見えてない部分には気がつきません。
で、笑ったのが、ダンス中に思いっきりグーフィーがコケるシーン。
ミッキーやミニー、ドナルドダックなどと一緒に、
壮大なダンスをしている最中に、
ばったり強烈にグーフィーがコケてるんです。
ディズニーのダンスをしてる人も、
本番でコケることがあるんだーとびっくり。
カメラはその後、コケた後、
ぴょんぴょん飛び上がって痛がる姿から、
それでも一生懸命ダンスを続けようとして、
倒れそうになるところを仲間に支えられる姿、
そして、仲間に向かって痛い場所を指差す姿まで
ばっちり追っかけてて、
お見事〜! 珍しいもの見せてもらいました。